まいどっ クレイジーです
看守長さまが新車で購入して、その後義母が載り、私の元に廻って来た現愛車
スズキ パレットSW DBA-MK21S
ある日フォグランプが切れていることに気づいた
当時の軽としてはイッチョ前にヘッドライトはHID装着
ライトの色が白っぽいので私が譲り受けた段階でポジションランプのT10をLEDに交換した
フォグはかなり電球色なので色のバランスからするとフォグもHIDかLEDに交換したかったが、HIDはバラストの取り付け位置など少し本気でいじらないと付かないので面倒で却下 LEDのフォグはこの数年前に出始めの中華LEDフォグを購入して痛い目にあっていたので色のバランスが悪くても金も手間も掛けずにそのまま載ることにして載っていたのだが・・・
機能性やマナーの点で街乗りでフォグを点灯していることに異議を唱える方も多いが・・・私ルックス(カッチョいいと思っている)重視なので常に点灯派
切れて走っていることはそれだけでテンションがダダ落ちなのですぐ交換です
偶然にも私のフォグが切れる一週間ほど前に知人のダイハツ タントのポジション・フォグ・バック・ストップのランプをLED交換してあげたので最近の中華LEDフォグの質が上がっていることを確認していた
お手頃価格の中華フォグを即ポチっ
すぐ届きました
中華LEDフォグにもいろんなタイプがあるのですが私のパレットは周囲のリフレクターに光を反射させて照らすタイプなのでこの形の中で一番良さげなのをチョイス
フロントバンパーのフォグの真下あたりにあるバンパーと内貼りを止めているクリップ(リベット) 2つとタイヤハウス内の1つを外して内貼りをめくるとフォグのカプラーが見える
カプラーを抜き、受け側を反時計回りに60℃ほど回すと外れてきます(だいたいのフォグランプがこんなはずしかたです)
ところが今回はカプラーが硬くて抜けないので先に反時計回りに回して外してから力の入れ易い手元でカプラーを抜きバルブを交換しました 本来先にカプラーを抜くのは配線をあまり引っ張りたくないのとバルブになるべく埃や汚れを付けたくないので通常はそういう流れで作業をします
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200601/10/crazy1091/76/a4/j/o0810108014767436722.jpg?caw=800)
ビフォー
アフター
明るさは確認出来ませんでしたが色のバランスが取れて白っぽくなりましたね
ヘッドライトと当時点灯で
自己満 自己満
これでテンションダダ落ちすることなく夜も載れます
車のチョットした部品交換や修理は要領を得ると意外と簡単に誰でも出来ますので興味のある方は是非チャレンジしてみてくださいね
今回のようにクリップや内貼りを剥がすときはクリップ剥がしや内貼り剥がしの専用工具があると便利でクリップも手も痛めません
但し、クリップは経年劣化により割れたり折れたりし易いので予備があると慌てませんよ
追記
暗くなって確認したら色合いバッチリでした
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200601/18/crazy1091/8e/81/j/o1080081014767639052.jpg?caw=800)
インスタもやってます
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