皆さん新年あけまチンコおめでタマキン
(修羅の国HAKATAにおける新年のご挨拶)
いきなりハイソなギャグから始まったので息もできない状態かもしれませんが、今年もこのテイストをキープできるよう精進させて頂きます。
ところで皆さんは初釣り、釣り初めは済まされましたか?きんろうさんは3連休にてすでに済ませておりますが…うん、まぁ…とりあえず見てもらいましょうか?
(思い出して鬱)



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皆さん新年あけまチンコおめでタマキン
(修羅の国HAKATAにおける新年のご挨拶)
いきなりハイソなギャグから始まったので息もできない状態かもしれませんが、今年もこのテイストをキープできるよう精進させて頂きます。
ところで皆さんは初釣り、釣り初めは済まされましたか?きんろうさんは3連休にてすでに済ませておりますが…うん、まぁ…とりあえず見てもらいましょうか?
(思い出して鬱)
誰の足跡もついていないサーフに足を踏み入れるというのは非常に気持ちがいいものである。言うなれば童貞野郎の処女信仰先発投手にのみ許された真っさらなマウンドに登る際に感じるというカタルシスとでもいいましょうか?
ま、日が出てから出撃するとすでに他の連中に蹂躙されやる気が失せるってのもありますが、この大潮ド干潮で干上がったサーフが満月の明かりにキラキラと輝くサマなんて格別なんすよね。ココにシートを敷いて金髪パイオツカイデーなおねーちゃんと全裸でキャッキャウフフしたあと奔放なセ〇クスしてーなー、などと妄想し勃起するきんろうさんなのでした。
さて、普段は気になる場所をチョコチョコ打ちながら本命ポイントに向かいますが、今日に限っては勃起してるため完全潮止まりのタイミングのため途中を完全にスルー。戻りながら上げのタイミングで打てばいいやとガンガン進みます。
そうして到着した目的エリアでさっそく釣行開始となるわけですが、ココで始まる脳内会議。
ユリアン「提督、こんなハンパな所から初めていいんですか?折角一番乗りなんだから一番奥から折り返して打つ方が効率的じゃないですか?」
ヤン「いいかいユリアン?確かにそれも一つの作戦だ。でも考えてごらん?ココは後続が来たときに目視できるデッドラインすれすれだ。このラインをキープしていたら人が来たと気づいたときに後から打とうと思っていたポイントに入られる前に対応できるってワケさ」
ユリアン「でもそれだと自分を追い越されて奥に行かれてしまいませんか?」
ヤン「そうだね、でもこういう考え方もできる。もし自分が逆の立場だとしたらどうだろう?目的のエリアから打ちながら逆進してくるアングラーがいたら“すでに先のエリアは攻略されてしまった”と思わないかな?」
ユリアン「なるほど、確かにそう思わなくはないですね…」
ヤン「しかも最近急に増えた連中だ、その心理効果は相当なものだと思うよ?少なくとも足止めするには十分すぎる材料だろう。もしこれがロイエンタールやミッターマイヤーのような老練なるアングラーならばその限りではないと思うがね…ところでユリアン、紅茶をくれないか?ブランデーをたっぷり垂らしてね?」
誰だオマエら?
そんな魔術師ヤンごっこをしながら波打ち際と平行にキャストしていると