Oh!トラ物語
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お父さんのキャッシュレスらいふ

 

今どきは何処でも、

 

キャッシュレスの決済サービスが利用できるようになって来ている。

 

 

 

各種ポイントカードもアプリ化しているので、

 

ポイントも決済もスマホ1台で用が足りてしまう。

 

 

 

A.Watichに対応するサービスでは、手首をかざすだけ!

 

この季節、雨が降る中、バスに乗る時や、

 

大きな荷物を抱えて駅そばの食券を求める時などに、

 

カードやスマホを取り出さなくていいのはありがたいっ^o^

 

 

 

 

しかし、である。

 

私が知る数少ない老舗の蕎麦屋に限って、

 

なぜか現金オンリーなのだ。

 

その内1店はごく最近に新装開店したばかりなのに!である。

 

 

まさか、とは思うが、

 

「キャッシュレス決済拒否同盟(組合)」のようなものがあるのだろうか?

 

そこで、「キャッシュレス決済撲滅キャンペーン」みたいなものを、実施中!とか?

 

 

まぁ、そんなことはないと思うが、

 

現金オンリーのサービスが残る限り、

 

完全なるキャッシュレスには移行できない。

 

なので、財布には相変わらず現金が必要だ。

 

 

 

とは言え、以前に比べたら、


大金(裕福な御人にははした金でも私にとっては)

 

を持ち歩く必要はなくなった。

 

 

 

 

聞けば、新紙幣がもうすぐ登場する。

 

最新鋭の偽造防止技術が施され、一層の安全性向上が見込まれる。

 

 

 

しかしながら、昨今の金銭セキュリティは紙幣だけではない。

 

仮想通貨やネット決済など、

 

現物が見えないITテクノロジーの世界に、

 

既知の、だけでなく、未知のものも含め、

 

セキュリティリスクが身をひそめている。

 

 

くわばらくわばら・・・・・・

 

 

 

 

定年転職その後、其の二

 

 

なんと言うことだ!

 

定年を機に転職したものの、

 

あまりにもの趣の違いから、1年余りで戦意喪失!!

 

 

んでっ!

 

契約満了を機に、再度転職を試みることに。。。

 

と言うことで、退路はすでに断っている。

 

 

 

幸いなことに、

 

この歳でもスカウトやらオファーが舞い込んでくるので、

 

気になる所を2,3あたっているが、さて、どうなるか?

 

定年転職のその後

定年とともに初の転職とは思い切ったもの、我ながらあっぱれ!

 

振り返れば、38年の会社生活は長いようで短い。

社会に出たての若者にとっては、気が遠くなるほど長く感じると思うが、

過ぎてしまえば、別の意味で気が遠くなりそうなものの、あっという間に感じる。

 

ちなみに、前職は製造業。

・・・人・物・金の管理に明け暮れ、納期に追われる日々。

 

そんな生活に嫌気がさしたのもあり、サービス業へ転職して、1年あまり。

・・・自分にとっては良い意味で、生活は一変した。

 

所(会社)変われば、雲泥の差。

前職の常識が現職では非常識。

 

ちなみにそれは、製造業とサービス業の違いとは思わない。

経営方針というか、何を目的とし、何を大事にするか、

そして、それをどのような「手段」で行うか、の違いだと思う。

 

よくあるのは、

・手段が目的になってしまったり、

・目的のために大事なものをないがしろにしたり、

・利益を求めるあまり仁義(今風に言うと「徳」)を欠いてしまったり、

というのを、

会社組織の中で言わば洗脳された状態では気づかないことが多い。

 

と言うか、前職では、何となく気づいていても、

会社ルールの下では抗いようもなく慣行として繰り返していたり、

今までやってきたことに対して今更疑問や異論をはさむ余地はないと思い込んだり、

という、言わば「慣れ」に麻痺してしまっていたのかも知れない。

 

 

外資系という素性の違いがあるかもしれないが、

働く人をものすごく大切にしている。

そして、日本流に目的達成の方策を構築している。

 

これを、日本式に思いやりやおもてなしの心を以ってアレンジすれば、

世界最強のライフワークスタイルが創れるのではないか。

というと大袈裟だな。

 

時が経てば価値観も変わる。

終身雇用という掟は無い。

TPOに合わせ働き方を変えるのは労働者の権利だ。

 

雇われ続けるか、雇う側になるかもあるだろう。

いずれにせよ、旧態依然を良しとせず、

より良き未来に向け行動しよう!

 

正月早々、

惨事が列島を震撼させている。

苦しくも惨事に巻き込まれない状況に居つつ、

無念に散った人たちに恥じぬよう、

生きる決意を胸に刻む。

 

 

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