2020年マスターズ第1戦霞ヶ浦で使ってたルアーの話【4回目】
今年のマスターズ初戦は、この時期まだ過酷な条件となる山梨県河口湖から
ナチュイル、フラットレイク 茨城県霞ヶ浦に変更
変更してよ!って何度も書いてきたけど、やっと変えてくれた
参加選手のことを考えれば、この変更はすごくよかったと思うノダ
さらに今年は、暖冬で試合前には暖かい日が続いて、いい感じの雰囲気
ところが....
今回のトーナメントは、 台風19号の接近を受け、11日金曜日のみの単日開催
今思えば、短縮は賢明は判断
もし強行していれば、どんな事故に巻き込まれていたか.....
状況は、台風接近の影響はなく、曇ながら無風
低気圧の影響も多少あるだろうし、これなら釣れるでしょ!って思っていた
ところが
大会初日の気温は4度、しかも雨、風まで吹く状況
なんでこんなについてないんでしょう~
こりゃ~バスが口を使わなくなって、ノーフィッシュ続出?って思った
初日は、参加アングラー98名中25名がウェイイン ←意外に良かった?
もちろんリミッミットメイクした選手は、いなかったけど、みんな良くやった
初日トップは、3本4098グラムをウィインした掛水崚さん
残念ながら2日目に失速して12位で終ったけど... 狙いも良かったし。素晴らしい成績
完全ウェイト制なら、3位に入っていた魚を釣っていたのになぁ~ 残念
小高干拓~天王崎エリアにある石積の両サイドの角をシャッドで攻めて、地合を逃さず3本
キモは、シラウオがいるエリア
シラウオがいるエリアと言えば、バサーオールスタークラシックもキモになったパターン
きっちり掴んでいたということですなぁ~
ちなみにオイラはシラウオがいるときは、ロボ カーリーテール、ズーム カーリーテール
カラーは、ソルト&ペッパーで極小スプリットで釣ってる
ちなみに淡水サヨリが出る時期は、同じワームをつけてキャロで
それとシラウオで活性が上がってる場合は、ハードコアシャッド、ベビーシャッド
ミノーやシャローロールを投入することも
まぁ オイラのことはどうでもいいですねぇ~
2日目は、晴天
1日目とは状況ががらりと変って、気温も上昇
アングラーにとっては、釣り易いけど、急変するといいことはない
魚がどう変化したか? ボジション、喰い方を予想していかないと見失うから
----ここまで(また)再掲----
この激動の2日間で、総合2位なったのがこの方
初日1本、2日目2本は、3位4位に入った藤田さん、山下さんと同じだったけど
1日目のウェイトが9位と踏ん張って、2日目3位とよくてこの順位
多分?バイトも少なく、あってもショートバイトだっと筈
キャッチ出来ていれば...相当順位が変っていた人もいたと思うノダ
タラレバ言っても仕方がないんだけど 参加してるアングラーは、悔しいですよね~
小林さんのパターンは、石積みでシャッド
モノに当ててポーズを入れたときに、ぐ~と重くなるパターン
2日目は、風が出たタイミングで2本釣った
使ったルアーはコレ
がまかつ スパット
ぱっと見は、スレッジみたいなフォルム
それよりも小さくて、丸みというかベイトっぽい仕上げになってる
なので
使ったことは、ないけどアクションは分かってる(つもり)
ちなみにオイラなら
ハードコアシャッド60SPをメインに、急潜行させるならプレデターって感じ
浅ければ、ベビーシャッドも使う
1つでやるなら、コンフィデンスのあるハードコアシャッド60SP
おしまい