FISHERMAN鈴木文雄 バリでGTを狙う | 釣り馬鹿ボンのブログ

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FISHERMAN 鈴木文雄さん

 

 

オイラが始めて鈴木文雄さんの釣りを観たのは、釣りビジョン

オマーンでGTを釣ってる姿だった

 

その時、既に還暦過ぎ?だったと思うけど パワフルで情熱に溢れる人だと思った

 

丁寧な口調と、謙虚な姿勢

海外遠征しちゃうんだから 大きな会社の取締役とかをしてる感じに思えた

 

 

それは、半分当たっていたけど半分ハズレ

東京から石垣島に移住して、FISHERMANという釣り具メーカーを立ち上げた人

つまり社長 ←零細企業だけど

 

作って、使って、データをフィードバックしてまた作る

徹底した現場主義から生まれる製品は、GTハンターの信頼を得てるノダ照れ

 

 

作ってるのは、ビッグゲーム用タックル、ルアー

ロッド、ルアーは、自社製品

リールとメインラインだけは、他社製品

大物ハンターのマストアイテム シマノ  ステラSW 18000HG を使ってる 

 

 

 

今回の場所は、バリ

 

 

こんなところで遊ぶことはせず?

3日間、オフションに出て、岩周り、島周りでルアーを投げ捲くる

 

 

 

 

期待に反して、鈴木さんは大苦戦

 

 

よさげなな場所も潮が悪くて、チェイスなし

 

現地ガイドが言うには、潮が悪いので漁師も船を出してない

ってコレやばいでしょう~

 

 

 

 

 

ロンボク島まで走って、沈み根を狙う

 

でも

ここでもノーバイト、ノーチェイス

 

 

 

 

そして3日目

 

ついにヒット

 

 

水深8メートルの場所でかけた

下に走られれば、ラインブレイク

 

GTに主導権を与えずゴリ巻き

 

 

 

 

 

巨大なヤツではなかたけど.....

相当嬉しそうな鈴木さん

 

 

 

 

 

満足感と喜び

これを20年以上続けてるGTハンティングの猛者

 

FISHERMANのロッドが、最高レベルの評価を受けるのは、

こんな経験の積み重ねから生まれているからだと思うノダ照れ

 

 

 

 

おしまい