ICAST 2019で紹介したアーボガスト フラポッパー2.0
初代モデルを使っていたこともあって、懐かしさとどんな風に変ったのか?知りたかったんだけど
釣りの帰りに立ち寄ったショップで、見つけて ついつい買っちゃいました
アメモノのシグニチャーモデルでもないのに、結構高かった
なんとお値段1680円
ちょっと高くない? Made in Chinaって書いてあるし....
悔しいけど使いたい衝動に負けて2個購入
なんだか、オタクというか?サイケというか変ったカラーが多かったけど
オイラが欲しかったブラック系のカラーが残っていたので、2色購入 ←お財布には優しくない
早速、1つだけ使ってみた
サウンドは、初代モデルと同じ音を出す
飛距離は、より飛ぶようになった これはスカート素材が理由だと思う
初代は、ゴムスカートで、空気抵抗が大きかった
2.0はハネなんで、あまり邪魔をしてない感じ
初代モデルは、フックハンガーにフックを直付するタイプだったけど、
2.0は、普通のルアーのようにアイにスプリットリングを入れてフックを装着してる
自由度が少し増すのでバラシが減るかなぁ~って思ってる
バスは、0だけど、ズーナマは、2本獲ってバラシはないノダ
オイラ流のこいつの使い方は、ゴボゴボっとやってから少しダイブさせてから浮かせる
チャガーが好きなオイラ的な使い方だけど 結構効くんですわ
バスの場合だとダイブさせて、浮いてきたときに喰う感じ
ズーナマの場合には、ダイブよりもゴボゴボやってたあとに
ポーズを入れた時に喰うことが多い感じ
ロッドは、レギューアクション
ラインは、SUPER X-WIRE 8 スピニングならアーマードF+を使ってる
ウェイト:3/8オンス サイズ:2インチ
こんな小さなルアーだけど 初代モデルはアメリカでも大人気だった(らしい)
バスやってるアメリカ人なら知らない人は殆どいないと思うよ
おしまい