赤萬@三ノ宮 | ディックの独白 / Dick's Monologue

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さてと楽しませてもらおうかな、神戸餃子を
 
 
 
Happytanさんと日生で牡蠣を堪能した後は、三ノ宮で途中下車。青春18切符なので、当日なら何度でも途中下車可能なのだ。そして、ここで向かった先は、餃子専門店  赤萬だ。
 
 
 
神戸で餃子と言えば、味噌だれで食べるもの と誰から聞いたのかは忘却の彼方へいってしまったが、機会があれば  との想いはいつまでも抱いていた。
 
 
 
私にとって近くて遠い三ノ宮。だから折角日生に行ったのを機に、立ち寄ることにした次第。
 
阪急神戸線に並行した道沿いにあるお店の歩道前には数組の行列。しかしこのお店、餃子とビールだけしか提供しないという潔さ。だから、そんなにも待たずして店内に入ることができるはず。
 
 
 
お持ち帰り用の窓口から店内の様子を窺うと、三名の店員さんが餃子を焼いたり、接客したりして、忙しく働いている。
 
 
 
程なく店内に案内された我々は、餃子5人前とビールを注文。今日は追加注文できないけどこれでいいですか? とお店の方が確認をしてくる。
普段はそうではないのか が不明だが、この日は初訪問なので様子見としよう。
 
 
 
右から、味噌だ、辣油、酢、醤油。好みに応じて割合を変えるそうだが、なにせ初訪問なのでネット記事通りの割合で混ぜ、餃子の到着を待つことに。
 
 
 
作ったタレをペロリと舐めてみる。あっ、これ初めての味やけど美味しい。
 
 
 
餃子焼き機を見つめながら、じっと待つこと数分。
 
 
 
はい、どうぞ とサーブされた餃子。想像よりも少し小ぶりだが、見目麗しいとはこのことだ。
 
 
 
 
では初神戸餃子。味噌だれにじっくりとディップさせてパクリ。
 
 
 
美味しい〜と思わず声にしてしまう。そして餡に起因するのだろうか、全然脂ぽくなくて口あたりが軽い。これは何個でも食べても胸焼けせずに食べられそうだ。味噌だれ、めっちゃいいやん。
 

35個(1人前7個)の餃子なんかあっという間にお皿の上から消えてしまった。
 
 
ご馳走様!
噂に違わぬ神戸餃子。美味しくて気に入りました。そして味噌だれ、最高です。
また来たいなぁ、いやまた来よう。