ディックの独白 / Dick's Monologue

ディックの独白 / Dick's Monologue

50代も半ばに差し掛かった私 ディックが、五感に響いたことを綴っていくブログです。その大半は食べ物紀行ですので、興味を持たれましたら一読ください。
洗練、繊細、緻密、丁寧、細やかさが感じられるモノとコトに大いに惹かれます。

探し人は誰ですか?



いしもん の次のお店はここ 凸。
全国の愛子さんファンなら、もちろんのロンでご存知のことでしょう。だから愛子さんにお久しぶりに会えたらいいね と思い立って立ち寄ってみました。このお店も、いしもん同様に私にとっては初訪問。新梅田食道街にはまだまだ未開拓のお店が多いこと。



通路に面した引戸は大きく開け放たれいて、店内が容易に確認できる状態。通路から店内を伺ってみると、お客さんは男性一人、女性二人連れ、女性一人の合計四名。でも愛子さんはいませんでした。



こんばんはと店内に足を踏み入れ、マスターが いらっしゃいの掛け声とともに指差した席に座ろうとすると
ディックさん⁉︎  
突然 声をかけられました。
顔を向けると、目がクリッとした美女が立ち上がって私に呼びかけています。この美女は、北新地の小料理バー 玉鬘のスタッフとしてたまに働かれている秘書室 T子さん。店外でこのような形でお会いするのは初めてです。おひとりで来られていたT子さんの隣の席に座り、改めてのご挨拶。

お酒は いしもんで飲まなかった日本酒を と篠峯を注文。表に貼られたお酒のラベルで扱われていることを確認していたのだ。



マスター申し訳なさそうに篠峯は切らしていると。むむむと唸りながら店内に置かれたお酒を見回すと、目の前に焼酎だけど兼八があるのを発見。というか目が悪いので、遠くが見えなかったのです。 これ大好き銘柄なので早速ロックを注文。



プハァ〜、兼八は香りも舌あたりも最高。



T子さんはブラックニッカのハイボールをクイクイと。どうやらクジ引き狙いで飲まれているようです。でもご自分が何を飲んでいるのかド忘れてしまうというお茶目っぷり。



つきだしが見事。料理頼まなくても、これだけでお酒が飲めますね。



T子さんが食べていたのがとても美味しそうだったので、私も注文。ポテトサラダコロッケです。揚げ物があると、避けて通れるわけにはいきませんな。



下味ついているので、これだけで充分ですがソースも出されました。



兼八のグラスがあっという間に空になったので、私もクジ引きを狙ってハイボールを注文。T子さんも同様です。




見事にハズレ。当たりはあるのですか ? とハズレばかりを引いているT子さんがマスターに詰め寄っています。これまで4名でましたよ とマスターが答えていますが、何の確証もありません。こうなったらアタリが出るまで呑み続けるしかないようです。



先日T子さんがこのお店で偶然にも愛子さんと隣り合わせになりお友達になったとのことなので、それでは二人で飲んでいることを連絡してみましょうかとツーショット写真を送ってみました。
直ぐに愛子さんからのレスがあり実況中継状態。

私達二人が知り合いということに愛子さんも驚いていましたが、世間は狭いものです。暫しメッセージでやりとりをさせていただきました。翌日愛子さんのブログを読むと、居酒屋 愛子におられたようです。



写真は、今が旬のイチジクとクリームチーズ。T子さんに分けていただきました。



これは水茄子ときゅうり浅漬け。大好きな茗荷が入っていたのが嬉しかったですね。



またハズレました。ハズレと書いてアタリと読み解くんだ〜!とマスターに詰め寄りましたが、うまくいなされました。ほんまにアタリあるんかいな。
写真はクジを引くT子さん。この綺麗な指にハズレを引かせるとはどういうこっちゃ!



夜もふけてきたので、そろそろお開き。
マスターが楽しくて、とても雰囲気のいいお店でしたね。また来たいと思います。愛子さん、またこのお店でお会い出来たらいいですね。

そして思いもかけないT子さんとの邂逅は嬉しいものでした。素敵な出会いに感謝です。