一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。 -5ページ目

一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

私の読書記録や、その時感じた思いを残すとともに
皆様と色々なお話を出来たらなと思っております。

当プログには、一貫№を振っております。
こちらは、私が本を読んだ順番で与えております。

※ネタバレの内容を含む場合も御座いますので、ご注意を。

$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 最後が... 最後だけが... 残念.... 本当もったいない。

『レビュー』 この本に関しましては、ほぼ、タイトル買いでした。(笑)
       
       内容としましては、死神と呼ばれる殺し屋のターゲットになると、24時間以内に
       偶然の事故によって殺される.... そして偶然の連発により殺される、ヤグザの組長。
       そして、その真相を追う、ライター・陣内。 天才投資家・本宮。 ヤクザ達。
       また、別ルートから死神に迫る、妄想警部と新人刑事。
       設定的にも、結構、私は好きでラストまでは、とても楽しく読めました。
       でも、何故、最後であれなのか? 途中まで良かったから余計に最後が残念でした。
       せっかく、高く積み上げた積み木を一気に崩されたような感覚....
        
『好きな登場人物』 本宮 ← 一を聞いて十を知る男。頼りになる存在ですね。

『お薦め度』 ★★☆☆☆ (2/5) 最後さえ良ければ、もっと高評価だったのですが.....
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 ストロベリーナイト.... 世の中には、もしかしたら実在するのかも....!?

『レビュー』 私にとって初の誉田哲也さんの作品です。 この本の購入に至った経緯としましては
       最初のページに書かれていたのを読んだ事がキッカケとなりました。
       〈目をえぐられた女 **** **** あなたは これを 
     生で 見たい ですか〉

       この文を読んでしまったら、グロいのがそれなりに好きな私は、反応して即購入でした。
       (一部、伏字を使わせてもらっていますが、本にはちゃんと書かれています)
      
       溜池近くの植え込みから。ビニールシートに包まれた男の惨殺死体....
       そして、ストロベリーナイト の言葉の意味? ん~ 結構グロイですね。 
       特に序盤は、グロイというより、気持ち悪いと言った表現の方がしっくりきます。
       それとまた、本当個性豊かな登場人物たちを、うまく使いこなしている様で、面白い
       作品だと思います。しかし、クライマックスに連れ、犯人が予測出来てしまうのが残念。
       
       私には警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子が、どうしても、某テレビドラマの
       人物と重なってしかたなかったです(笑)

『好きな登場人物』 勝俣健作(ガンテツ) ←ちょっとイジ悪だけど、イイ味出してます!

『お薦め度』 ★★★☆☆ (3/5)
        


一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 まさに会心のデビュー作 


『レビュー』 東野圭吾さんの本を読んだ時から、その魅力の虜となり、ファンとなったにも関わらず、

        ようやくこのデビュー作である、放課後を読みました。 

        ただ、この作品を最初に読まずに、敢てこのタイミングで読んだ事は正解だったと思います。

 

        冒頭から、緊張的なシーン。 そして、生徒指導の教師が、毒殺。浮かびあがる、犯人候補

        たち。さらに続く、公開殺人.....。 これが一つの学校を舞台に繰り広げられているのです

        から、驚きです。また、強烈なトリックと伏線で、本当にデビュー当時から、スゴイ!

        のだなぁと感心させられました。

        

        おそらく、東野圭吾さんの本で、最初にこれを読んでいたとしても、その素晴らしさに

        ファンになっていたと思います。ですが、数作品読んだ後に、このデビュー作を読んで

        みると、また違った素晴らしさがわかった様な気がします。もちろん、相当な努力の上に

        今が成り立っていると思うのですが、やはり、天才なんでしょうね。 と、

        あらためて思う作品です。


『好きな登場人物』 麻生恭子 ← いやぁ~ 恐い....(笑)


『お勧め度』 ★★★★★ (5/5) 他の東野作品を数冊読んでから。



一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 全体的に、上手く行き過ぎているような......


『レビュー』 メディアや書店で、力を入れている作品のようだったので、手にとってみました。

        ただ、どうもこの表紙に抵抗が有り、購入時に緊張で、手に汗をかいてしまいました....(笑)


        川島みなみが、ある事をキッカケに、野球部のマネージャとなります。 そして、ドラッカーの

        マネジメントと出会い、少しづつ理解し、野球部に反映して行き、野球部自体を組織化し、

        甲子園を目指すといった、分かりやすい内容となっております。

        ただ残念ながら、私にはどうも、上手く行き過ぎている(挫折もありますが)ようにしか、

        思えず、現実感を捉えきれなので、軽いイメージとなってしまいました。

        しかしながら、私も組織に属する一員として、ドラッカーの言葉には

        共感を持てました。

        

『好きな登場人物』 文乃 ←意外とアツイ!


『お勧め度』 ★★★☆☆ (3/5) 


        

$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 素晴らしい!! 完全に騙された.....

『レビュー』 【GOTHの夜の章】に続く、本作、【僕の章】この世には、殺す人間と殺される人間が
       いる。自分は前者だ....。 そんな思いを持つ、≪僕≫ 凄まじい存在感を放っています。
        
       この本には、僕に焦点した三篇が収録されているのですが、やはり、声(Voice)。
       これが何て言っても、スゴイ!! 今までの【夜の章】から張り巡らせられた伏線。
       ラストに向かうに連れ、完全に錯覚に陥り、正直、この錯覚のせいで、
     気持ち悪くなりました.....。
私の頭では、一回で理解出来ず、
       数回読み直してしまったぐらいです。

       私が、読ませて頂いた、乙一さんの作品の中では、これが№1ですね。  
       しかも、この本を書いたのが、二十六歳? 私はこの頃何をしてたんだろう........。

『好きな登場人物』 僕 ←やっぱり、このキャラが最高ですね。 上手過ぎる。

『お薦め度』 ★★★★★ (5/5) 夜の章とセットで。


       
        
        
一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 うん! エグイ!!

『レビュー』 主だった人物として、≪森野夜と僕≫の二人を中心に進む話なのですが、結構キツイとこ
       がありましたね。ここまで、人をバラバラに出来るのか?!
       また、する側とされる側....... 考えるだけでキツイ。

       この中でも、いくつかに分けてストーリーが、だんだんと進んで行くのですが
       なかでも、犬(dog)。 これは特に面白かったです。 完全に錯覚にハマりました!
       見事なまでに、ヤラレました。

『好きな登場人物』 僕 ←この少年の感覚は実に面白い! この少年を生み出せのが本当スゴイ!!

『お薦め度』 ★★★★☆ (4/5)


       
  
       
一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 もしかしたら、こういう事ってありえる話なのかも、しれませんね.......

『レビュー』【死にぞこないの青】 ん~これもまた、不思議なタイトルです。
       「青って何?」と思いながら購入してみました。

       ある些細な事がキッカケで、マサオは、大好きだった羽田先生から、嫌われてしまい
       先生は、他の誰かが宿題を忘れても、授業中騒いでいても、全部マサオのせいにする
       ようになった。また、クラスメイトまでもが、マサオイジメに興じるようになると
       いった理不尽な展開。 そんな追い込まれた日々を送っている、マサオの前に
       死にぞこないの、男の子が現れた.... 青.....。

       何か解る気がしないでもない、内容でした。
       この書は、随分と前に発行されたものですが、こんな残酷な時代だからこそ、
     読んでみるのも、いいかもしれません。
  


『好きな登場人物』 アオ ←人物と呼んでイイか解りませんが、この強烈なキャラ好きですね。

『お薦め度』 ★★★★☆ (4/5)


         
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 表紙はホラー!!中身は......

『レビュー』 写真を見て頂けると解るのですが、表紙キツイですよね・・・・ 何かじっと私の事を
       見てるような...そんな錯覚に陥ります..... 
        
       中身は、視力を失くし、一人静かにに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。
       そんなおり、駅のホームで起きた殺人事件が寂しい二人を引き合せ、視力を失った
       ミチルの家に、容疑者として追われるアキヒロが逃げ込み、気づいていても、気づかぬ
       振りをしながらの、奇妙な同棲生活。 
          
       色々なサイトでは高評価を得ていたのですが、私個人としては、イマイチ相性が合わず
       残念でした。 どうも感情移入出来なかったというか、何というか....

『好きな登場人物』 強いて挙げるなら、若木 ←こういう方って必ず居ますよね(笑)

『お薦め度』 ★★☆☆☆ (2/5) 
一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 昔懐かしの、コックリさん.....

『レビュー』 本作品には、表題作の他に、学校のトイレの落書きが引き起こす恐怖を描いた、
       【AMASKED BALL】が収録されています。 この、【AMASKED BALL】がまた、表題作に
       勝るとも劣らない、存在感を醸し出しています。
       私も学生の頃に良く、落書きをした事を思い出しましたが、こんな目に合わなくて
       本当良かったと心の底から思っています。(笑)

       表題作の【天帝妖狐】には、コックリさんが出てきます.... まだ私が幼かった頃、
       コックリさんの話を聞いた夜、布団の中で震えていたのを
       思い出させられました...(笑) でも、とっても悲しい作品です。

『好きな登場人物』 【AMASKED BALL】のV3 ← 一体誰なんだろう.....(笑)

『お薦め度』 ★★★★☆ (4/5)

       
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。


『一言』 重いのに、軽い?!

『レビュー』 乙一さんのデビューとなる、本作品は、まずこの異様なタイトルに惹かれて購入しました。
       【夏と花火と私の死体】って夏と花火は解るが、何故私の死体?といった印象でした。
     
       序盤も序盤の早々に、五月ちゃんは、あっけなく死亡・・・・・ そして死体となった
     私としての視点で、物語が進められていく。
 何とも不思議な設定です。
       それも、死体の五月は、異常に冷静且つ、恥ずかしいなどの感情すら併せ持っている。
       だけど、もちろん幽霊などの類ではない。 本当に不可思議で面白い設定です。
 
       私にには、だんだん、五月が哀れに見えてきましたが.....。

『好きな登場人物』 健くん ←天才でしょ?そして末恐ろしい.... 健くんのその後も見てみたいです。

『お薦め度』 ★★★★☆ (4/5)