今回は5月のこいのぼり制作の様子を紹介します
5月5日は「こどもの日」でしたね
こどもの日は、端午の節句（たんごのせっく）の日と言って、男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日でもあり、子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日でもあります
こどもの日がどうして始まったのか調べてみると、
もともと5月5日は「端午の節句（たんごのせっく）」で男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日でしたが、1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから「端午の節句の日」が、『こどもの日』にもなったそうです
そのため今では、子どもたちみんなをお祝いするようになりました
子どものお祝いだけじゃなくて「お母さんに感謝する」という意味もあるみたいです
「こどもの日」と言えば、『こいのぼり』🎏
みんなでこいのぼりを作りました
黄ぐみさんは、上手に絵の具で色を塗ってクラフトパンチでハートや星の型を取ったものをウロコで沢山つけて可愛いこいのぼりを作っていました
赤ぐみさんは、コーヒーフィルターに好きな色の絵の具を塗って素敵なこいのぼりを作ったね
絵の具を塗るのがとても楽しかったのか「まだやりたい！」とニコニコ笑顔で言っていました
青ぐみさんはマスキングテープを自分たちで貼り、白い所を好きな色でぬりぬり
好きな柄のウロコを作ってこいのぼりに貼っていました
緑ぐみさんは、ウロコの部分をハサミで上手に切り、カラーセロハンを貼り、素敵なこいのぼりを作っていました
青ぐみさんと緑ぐみさんはカブトを折り紙で上手に折ることが出来ていました
出来上がったこいのぼりを持って記念撮影
お友だちの個性あふれる可愛いこいのぼりが完成したね
お外もとても天気が良くてみんな元気に遊んでいるね
滑り台やブランコを楽しんでいる姿や、お友だちと一緒に縄跳びを練習している姿も沢山見られます
※写真の無断転載を一切禁じます。
くれよんきっず保育園
うつぼ東園