こんにちは
くれよん保育園です
少し気温が高い日が続いたかと思えば、また真冬日に…
まだまだ北海道の冬は続きますね
2月3日は節分
くれよん保育園では1日早いですが節分会をしました
（朝から少しドキドキしながら登園した子が多かった様子です）
その様子をご紹介させていただきます。
節分会の始まりは、節分ってどんな日？どんなことをするの？
そんなお話をしました。
子どもたちがそれぞれ身に着けている帽子やお面は、前もって自分たちで飾り付けました
クラスを代表して3人のお友だちに前に出てきてもらいました
たんぽぽ組さん（0歳児）は、お花紙を自分でくしゅくしゅとして貼り付けた角の飾りを作りました
ちゅーりっぷ組さん（1歳児）は、三角の帽子に絵の具で色を付けたり、目や口のパーツを貼りました
さくら組さん（2歳児）は、カラーセロファンを貼り付けたお面に模様を描いたりお花紙で自由に飾り付けました
お面越しに見える景色もとても楽しそうです
たんぽぽ組の小さいお友だちは、足型を鬼さんに変身させてスタイにしてみました
パネルシアター『鬼のおめーんめん！』をみました
お面をつけて鬼さんに変身した動物たちが、鬼さんをびっくりさせようとするお話です。
お面をつけているのはどんな動物かな？とクイズにしてみんなに聞いてみると、みんなすぐ答えてくれて
なんと全問大正解でした～
うさぎさんでした
たぬきさんでした
くまさんでした
きりんさんでした
お面をつけて動物たちが遊んでいると…
「がお～！怖いだろ～！鬼だぞ～」と本物の鬼さんが現れました
でも動物たちは、自分たちと同じように鬼のお面をつけているだけで、本物の鬼さんだとは気付きませんでした
「どうして誰も驚いてくれないんだろう」と鬼さんはがっかり
そして、鬼さんが「元気な声で鬼はそとと言われるのが苦手なんだ」とこっそり教えてくれたので、みんなで練習しました！
「鬼はそと～！福はうち～！」
その後は、練習した「鬼はそと、福はうち！」と言いながら、ボールを豆に見立てて豆まきをしました
紙コップで作った鬼さんの的を目がけてボールを投げました
豆まきの後には、『おおかみさん』という普段の遊びの時間にもしている遊びをしました
節分会なので、今日は『おおかみさん⇒鬼さん』バージョンです
曲に合わせて、鬼さん（おおかみさん）が目が覚めてから出かける支度をして、みんなをつかまえに行く、という遊びです
たくさんからだを動かした後は、おに博士がからだの中にいる鬼さんのお話をしてくれました
えんえん泣いている泣き虫おに
こちらは、なまけものおに
くいしんぼうおに
ぷんぷん！おこりんぼうおに
いやだいやだおに
いつも笑顔のにこにこおに
豆すくい遊びや、恵方巻作りの遊びもしました
おおきなスプーンで豆をたくさんすくいます
みんなとっても上手なんですよ
恵方巻作りは、色画用紙で作った海苔巻きの中に、好きな具材を詰めていきます
みんな、集中して遊んでいました
本日のお昼ごはんは、節分のスペシャルメニューでした
●鬼さんライス
●キャベツともやしのサラダ
●みそ汁
●バナナ
おやつのメニューはこちらです
●鬼まんじゅう
●牛乳
さつまいもがたくさん入っていて、やさしい甘さのおまんじゅうでした
みんな、たくさんおかわりしてくれました
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いをこめて、悪いものを追い出す日と言われています。
たくさん遊んで、たくさん食べて、みんなで元気いっぱい楽しい毎日を過ごせますように
それでは、最後にみんなの可愛い記念写真をどうぞ
可愛すぎて、写真を撮りながら目尻が下がりっぱなしでした
お面や帽子などの製作を本日おうちに持ち帰っています
おうちでも、ぜひ可愛い鬼さんに変身してみてくださいね
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