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彼女と最後に会ったのは、電話番号を教えてくれたとき。あれから全く顔を見ない。一緒に並んでないなんて気分は最悪。ほんっと最悪。また初対面のときみたいに、笑いたいよ。
もう安定剤ない。

また絵を描こうと思った。でもダメっぽい。悲しくもない。何かおかしい。
全身の皮膚にアザみたいなの出来た。軽くヤバイ。

昨夜も落ち込んでて酒飲んで、化粧したまま眠りこけてた。それだけで顔面が小さなニキビだらけになった。容赦ないな。ま、集中ケアで回復したけど。


明くる日も仕事で(いつもよりもヤバさレベルが高い)大失敗をして落ち込んでる。深く気にして、病的な域に達してる。

いい加減、頭弱い自分にウンザリだ。これじゃ永遠に尊敬される人間になんてなれない。

過ちとは取り返しがつかないものだ、自律神経や胃にくる。


胃が痛んでも何も良いことないのに、痛む意味が分からない。



中学生の頃は、男の子たちからも人間扱いされてた。

「これは誰が描いた絵だろう?」
「こんなにイケてる絵が描けるのは、〇〇だけに決まってる」
とか噂されてたし

「あいつ単独行動しやがる。呼び戻そうぜ」
「いや大丈夫、俺は、あの子は非協力的なことしないと思うから。」


後で女の子から「男の子たちが、あなたのこと話してたよ」って聞いた。


今は軽業みたいに絵を描いてみせても「フーン。それよりも服を脱いでよ」ってなるだろうし、


独りでいるのが好きなことを、理解し尊重してくれる人もいない。
「えー?なんで?寂しくないの?」「ご飯行こうよ」「休みの日は…」「コンパしようよ」「エッチしたくならない?たまらないの?」


男からダッチワイフくらいにしか思われないことは、また私には財産になる。

私にある財産は、コンプレックスだけだからだ。
ある男がブログを書いていた。それが周囲にバレた。
固有名詞を出したため、検索でひっかかったらしい。

彼はブログで、挨拶したこともない他人の長所を誉めたたえていた。悪口などは一切なかった。

いつも表面では明るくしているが、ブログには悩み苦しみ、悔しいこと、悲しいことが綴られていた。

見た目はチャラチャラしてて悩みもなさそうで、軽い気持ちで生きていそうな振る舞いだが、腹の中ではいつも泣いていた。
見た目からは想像もつかない。

誰かが彼に
「きみブログ書いてるよね」
と言った。
その後、ブログは削除された。



何も知らずに彼に
「悩みなさそうだね」
と言うならまだ分かるが…


ブログのことは、そっとしといてあげろよ。



私は以前もブログ書いていた。あのとき私は、ペットが死んで悲しいときも、

「今日も何事もなく平和だった。飯がうまかった」

と、嘘ばかり書いていた。

「自分は金持ちだ」
「漫画とアニメが趣味だ」
とか
嘘を書いて楽しんでいた。


このブログでは、半ば感情的にものを書いている。
セラピー効果も良いが

自分を知りたいから、そうしている。



あえて嫌われてた過去を書いてみたり、
アンビバレンスで昨日と今日では言うことが真逆。
間違えても平気。


人には自意識があって、なぜか「自分だけは特別」と思うらしい。


例えば
「自分は地震なんかで死ぬわけない」
「自分は寝タバコして火事を起こすわけない」
「自分は殺人しない」



大半はその通りかもしれないが、まさか殺人して塀の中にいる人も、自分がそうなると思って生きてきたはずがない。


私はそういった「自分は特別だ」という期待を捨てられたらいいと思うが


あまりに無駄な物事を好む人間に、神は逃げ道をつくった。


それが自意識なのかもしれないな。
ホントすごいよな。
自分の好きなことして稼げるなんてさ。

以前テレビできみを見たとき、アナウンサーが「会場は超満員」と言っていた。

なにかあったとき、泣きたくもないし、笑いたくもない。

王ジャパンが世界一になってもどうでもいい。

なんであんなにキャーキャー言えるのかと甚だ疑問だ。

だから会場で、やはり一人静かに観てる。


いまみたいに落ち込んでるとき、どうやったら自分を上げられるのか

方法を忘れた。
三島ゆきお「潮騒」で、ココアのことを
「西洋の汁粉みたいなもんや」
と表現されていた。



なんか嫌!

汁粉と言うくらいなら、いっそスジコと言ってくれ…!