年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ) -10ページ目

年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

ブラックバスが釣りたい。
ブルーギルでも良い。

釣行日記と買ったルアー紹介とかがメインです。

再び愛の話。
…いや、ルアーのアイ(目玉)の話です。

かなり前に中古でZ-CLAWのデッドフィッシュの片目無しをお手頃価格で買いました。
買って帰ってすぐ目玉をつけようと思ったわりに、おそらく1年くらい放置してたと思います。

ルアーを置いてる部屋の掃除とボックス整理をしてる途中に見付けてやりたくなったので付けます。

残っていた方の目玉をどうしようかな?なんて考えながら目玉を爪で引っ掻いたところ表面の白い所が剥がれてきました。
なんと濁った魚の目に似せている白って目玉の上に塗装か何かを一層乗せてる事がわかりました。

そこまでならまだ「不透明の白い樹脂を使ってドーム部分を作ってるわけじゃないんだね」で話が終わるのですが

偶然なのかもしれませんけど別カラーのZ-CLAWと並べてビックリしました。
デッドフィッシュの方は目の模様が有ると魚の顔ではなく他の動物っぽく見えて何か可愛い気がしますラブ

じゃなくて、隠れてしまうんだからと妥協せずに目玉の模様が見えるカラーと同じように目玉の向きが整えてあったんです。
凄いと思いました。本当におねがい

手間が掛かるだけだからボディーに貼ってから目玉だけを塗装はしないだろうし
作ってある物を貼ったならどうやって目玉を作って管理しているのかは分かりませんけど、目玉の向きがどこ向いてるか分からない可能性もあるはずだし…。スゲー爆笑

SHAPE-S 5.3のダンベルアイの目玉で良いかなと思いましたがサイズが違いそうな気がしたのとシェイプスを組む時に足りないとイヤだなと思ったので
大きさだけ大体あってればいいやと家にあったので間に合わせました。
若干ドームの高さが足りなくて気になりますが諦めます。
ジョイクロ178のスペアーアイなら合うんでしょうかね?

目の模様が違うので塗って隠します。
ということでマスキングしました。
ピントがあってないムキー

使い道が無さそうと思いながら100円均一で無駄遣いして他の色と一緒に買ったペイントマーカー(塗ると厚みがつきます)のゴールドの出番です。
塗ってしまいました。後悔はしてないプンプン

乾燥とか硬化とか我慢出来ない人なので即マスキングを剥がしました照れ
いいんじゃないでしょうか?
とはいえガンクラフトの隠れてしまう目玉の向きさえも整えてあるクオリティーに感動したそばからこの雑さはいけませんね口笛

ということで比ぶべくも有りませんが、ガンクラフトは凄いです。
私は雑で手抜きばかりですニヤリ

実はデッドフィッシュをもう1つ持ってまして(上から2番目の画像の①のZ-CLAWはコイツでした)、
比べてみるとこんな感じになりました。
並べると違和感マシマシですが、でもやっぱり悪くないかも。
ウォーターソニックみたいな雰囲気でコレはコレでありだと思いますグラサン

前回の記事が2020年最後の記事の予定でしたが掃除中に突発的に記事を書いてしまったので…

もう一度。

皆さま、良いお年をお迎えください。
基本的にルアーというものが好きです。

でも、どうしてもアイを持ってしても乗り越えられないアイが有りましたショボーン
このイマカツのフロッグアイとかカメレオンアイとか言われてる(?)アイです。
この目玉の模様がどうしても好きになれなくてイマカツルアーになかなか手が伸びないくらいですショボーン

新製品はこのカメレオンアイ?を順次やめてるようで個人的にはとても良い事です。

あまりにもイヤだったので付け替えることにしました。
銀色のグチャっとしたのが目玉の模様だったフィルムのようなモノで、赤い何か名残りのようなモノが付いたのがクリアドームになってた樹脂的な何かです。

ルアーの目玉を自らすすんで外したのは初めてなので構造はわかりません。
たまたま分離してしまっただけかもしれませんけどボディーにカメレオンアイのフィルムが貼って有りクリアドームが乗っかってるという感じでした。

そしてメガバス風の睨み目を貼りました。
目玉の直径と目玉の穴の直径が合っていないので上に寄ってしまってズレているのと
ルアーの形状に対してこの睨み目が合ってないのか、睨む向きを少し傾かせたその向きが合ってないのか何か気持ち悪いです。
仮置きをせずにすぐ接着剤を垂らして勘で向きを決めてすぐに貼ってしまったのが敗因ですねえーん

どうしても貼り直すのはイヤだったので
隙間を黒マジックで塗れるだけ塗ってみました。
実物はもう少しだけいい感じです照れ

それでは、皆様良いお年をm(_ _)m
前回の記事でミブロのデリンジャーに付けようとして買ったガマカツRB-Mショートシャンクが、
それほどショートシャンクではないと気付いたという話でした。

近隣の釣具屋さんでは在庫無しだったので諦めてAmazonで注文しました。
お店に在庫が有ればフックと更に何かをプラスして買って送料分以上の出費を増やしていたはずですがトレブルフック一箱に送料はなんか損した気がしてしまいましたびっくり
そんな気持ちにならないですか?

ベリートレブルはフックの色にこだわりがなければ普通に使えます。
私自身はフックの色は気にしないので何色でもいいのですが、選択肢としてベリートレブルにブラック(グレー/ガンメタ)が有れば良いなと思います。

ベリートレブルじゃないのを使う時は
フックの必要さと緊急度が高い場合は近隣の釣具屋さんで手に入ったのを適当に買って使ってしまうことも多々ありますけど
リューギのフックが好きで使ってます。

前置きが長くて申し訳ない。比べてみました。
左からガマカツRB-M#6SS、ベリートレブル#6、カマキリトレブル#6SSです。
イチカワカマキリは見事にかなりショートシャンクですね。
普通のRB-Mとショートシャンクを見比べもせずに買った自分に(少しくらい)非があるのかもしれませんけどショートシャンクのフックを買えたという満足感(?)がやっと得られましたグラサン

悪口を言った償いに普通のガマカツRB-Mも買おうかと思いましたけど、使い道がないかもと思ったのでやめました。

デリンジャーに付けてみました。
前回の記事の画像のようにフック同士を寄せて撮影しておけば良かったと記事を打ちながら少し後悔しました滝汗
前後のフック同士のギャップの深いところが当たるのは当たりますが針先がギャップ部分を超えないので絡むことはありませんウインク

出番の無かったRB-M#6SSはサイズ感が同等のベリーフックを使ってたルアーのフックを交換するときに使おうと思います。
間違いなく上級グレードのフックですからきっと良い結果を連れてきてくれるでしょうね照れ