
100均で木のブロックを買って削ったり、バルサを買ってそのまま放置したり、紙粘土でワームの複製元を作りそこから石膏でモールドを作ろうとしてミスって石膏が割れたりした末に面倒くさくなり3Dプリンターを買って何か作ってみようと。
そして2年くらい前にまずは3D CADの使い方を覚えてそれから3Dプリンターを買おうと思い、
PCにFusion360をインストールして教本を買いモデリングの練習を少ししてから名状しがたいルアーような物を4〜5個ほどデザイン(の真似事を)しました。
頭の中で物を想像したそれを出力するというのも難しいし、Fusion360の操作も不慣れなのでルアーっぽい形にしようにもなかなかそうならなかったり、PCの画面上になんとか名状しがたい(略)が出来ても自分の手には入らないという虚しさも感じてそのまま飽きました

が、
新型コロナの給付金という臨時収入が手に入ったため、思い切って買ってみました

いま思うと教本とかを買った時の勢いで3Dプリンターも買ってしまえば良かったかな?と少し思わなくもないですけどね。
80%くらいQIDI TECHのデュアルヘッドモデルのX PROで決めていましたがYouTubeの動画を見たらファンやモーターの音、他にもピーガー音(ファックスみたいな音?)が結構な音量っぽい感じで鳴り響いてたのでやめました。
この音が30分から2時間も鳴ってたらうるさいだろうな…と。
静かなモデルを探していたらFLASHFORGEのADVENTURER3が45デシベルと公式ホームページに書いてあり、45dbってどんな音量かと調べたらこんな具合だそうです。
良いじゃん。
ADVENTURER3にしたことにより諦めた事も何個かありますけど、静音設計である事と初期設定いらず(本当はなんかあるのかもしれない)なので簡単そうという事で
ADVENTURER3を買いました。
これで慣れたらデュアルヘッドモデルもいつか買ってみようと思っています。
ルアー以外にも何かを作りたい気がするような気がしなくもないので頑張ってみようと思います。
まあ今はFusion360の使い方をだいぶ忘れてるので教本を読み返して勉強し直さないといけないので先は長そうですけどね〜

最後にこんなのを昔、3D CADで描いてみたという証拠(?)です。
オマージュなのでモデル名がpeat。(第二候補として茄子にしようかなと思ってました。)
仮名ですけど

で、実はボディーがリップ抜きで10cmくらいのマグナムサイズだったりします

内部構造は何もしてないので空洞です。
ADVENTURER3の造形可能サイズは15cm角までなのでリップも一体だとキツいっぽいと思われます。
まあ、シャレで作って見たい気もします

私自身かなりのメンドクサガリなので行動が伴わないのですが、夢は広がりますね〜
