昼飯にココイチでカレーを食べ、午後1時の少し前に到着。
水位は無かったです。
とりあえずWSC-G66MLにバンタムMGLを乗せたタックルにブリッツを付けて釣りを開始しました。
このバンタムMGLは夢屋の浅溝スプールに代えました。
初速というかノーマルで感じたキャスト直後のライン出だしの鈍さが少し改善された気が少しするようなしないような?って感じでした。
だがしかし、どちらかと言えば自分自身が違いがわからない男であると再確認できました。って感じですね

浅溝スプールに代えた理由は普段からどのベイトリールにも基本的には12〜16lbを75mしか巻かないので、普通に12lbを130m、14lbを110m、16lbを100mとか巻ける必要が無いと思ったからです。
釣り場的にも腕前的にも100mも投げられないですし。
ちなみに夢屋の浅溝スプールは70サイズとやらでナイロン12lbを100m、14lbを90m、16lbを80m、20lbを65mです。
良さ気だったら2個目も買おうと思っていましが、2個目を買うことは無いかなと思いました。
釣果は無です。暖かったです。
3時過ぎには帰りました。
話は変わりまして本題(?)です。
先日作ったフラットジャッククローラーを試してきました。
ウイングの位置を変えたのでI-WING135のウイングが付いたモンスタージャックローラーも試してきました。
公式の真似をしてデカダッジのウイングを付けてみたくて勢いで作った黒いデカダッジのウイングを付けたモンスタージャッククローラーっぽいものも試してきました。
動画を撮ってみました。
フラットジャッククローラーです。
動画の前半4秒くらいがゆっくりめで後半の数秒が早めに動かしてます。
動画には映っていませんが
動画には映っていませんが
余韻アクションみたいなものがあって巻くのを止めるとルアー本体の真っ直ぐな体勢に戻ろうとする力とウイングの重量とでバランスがくずれるのかわかりませんけど、そこに水の流れが加わるとボディーが僅かに左右に揺れ続けます。
余韻というか自発というのかな?
後ろのデカイブレードはゆっくり巻くと左右に揺れて簡易のジョイントボディーって感じの存在感です。
まれに着水時にウイングが閉じていてもこのブレードがブレーキになって少ない距離でウイングが開きます。
ウイングを曲げたりする調整は不要でした。
全体的に良い感じです。
ただ、フロントフックの前にもブレードを付けたのですが
そもそもクローラーベイトには必要が無いのかあんまり意味は無かったです

近過ぎたという事にしてもう少し前に移動して付け直す予定です
(いや、やらないかも)

モンスタージャックローラー - I-WING135スペアウィング
動画の前半3〜4秒がはゆっくりで後半が早めです。
ゆっくり編はそんなに早く動かしたつもりはないのでクロールのピッチが早いという事ですかね。
クロールの動きも大きい気がします。
巻き方によってはフロントボディーの左右の面が丸っきり上を向くくらいロールします。
コイツもウイングの調整は不要でした。
モンスタージャッククローラーっぽいもの - デカダッジウイング(黒)
前半4秒くらいがゆっくりで後半3秒くらいが早めです。残りの数秒は誰得?なおまけです。
ゆっくりめに動かした時の感じは、個人的にはこれが一番気持ちいいクロール具合です。
早く動かした感じはカラーのせいかペンギンが泳いでるように見える気がします🐧
コイツもウイングの調整はいりませんでした。
フィッシュアローの公式動画で、ウイングの完成度の高さはデカダッジのウイングが凄いと言ってましたが、何かなんとなく納得してしまいました。
今日、試したなかで一番好きです。
何故か1回だけ棒引きになったのですが謎です

その後、何回動かしても再現不能でした

まあ、ごちゃごちゃと長々と語ってますけど、
違いがわからない男なんですよね〜。私って

以上です。