ワンテンにはバリエーションがありますよね

それで手持ちのスクエアビルとプロップダーター110を見てたのですが…。
スクエアビル (ステインリアクション) 1/2オンス
ノーマルの110はサスペンド(スローフローティング)でラウンドリップ、このスクエアビルはリップ形状が違うだけではなくフローティング。
プロップダーター110 (SK) 3/8オンス
チャートベリーバスを2つ持ってたのですが、モデルチェンジしてたみたいでプロペラを通るワイヤーが2種類有ります。
銀玉ビーズで先端を曲げたタイプと
どっちが前期でどっちが後期なのかっていうのは知りません。
見た感じフロントフックの前のウエイト以外は内部の作りの違いに大差は無い気がしたので、
ワイヤーを切ってプロペラを外してヒートンに変えてフックを付ければ少し軽いけど110スクエアビルになるんじゃなかろうか?と思い、やってしまったわけです。
ITO LIMITED TUNED
PROP DARTER 110
3/8oz
(赤ビーズの方が犠牲になりました。ビーズは写真を撮る前に捨てちゃいました
)

少し雑なのはご愛嬌という事で

アイとフックを装着。
フロントフック前のウエイトが無い事による動きの差がどうなるのかはわかりませんが、
少し軽い分ベイトフィネスとか少し硬めのスピニングでも使える…かな?
潜らなかったらトゥイッチかジャークして沈ませれば良いだけですが、少しくらいは巻けば潜行するのかな…?
強度がわからないので、一応リアフックに掛からないことを願っています。
だったらプロペラのワイヤーを切った時点でやめときゃ良いって話ですけども

更に言うならば改造しなけりゃいいんですけども
