さるすべり日記 -22ページ目

第38回光荘会青門書道展

今日は 関内で行われている 光荘会青門書道展 を見に行ってきました

お世話になっている会の先生方が出品しているので毎年楽しみにしています

子どもたちの作品もたくさんあって見ていて心が和みます

先生方の作品も 漢字・仮名と両方出品している方も多くて

刺激になります


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第38回光荘会青門書道展

会期:2010年2月2日(火)~8日(月)
時間:10時~18時(初日14時開会、最終日16時閉会)
会場:横浜市民ギャラリー3F
電話:045-224-7923(会期中のみ)
主催:青門書院 (代表:荒井青荘)
後援:(財)毎日書道会、横浜市教育委員会、光荘会

http://www.yaf.or.jp/ycag/gallery/c_yo_civic_gal.html


節分豆 風月堂

今年の節分は 恵方巻きは作らず お豆さんだけ買ってきました

恵方巻きの人気 おそるべし!ですよね

去年の年末から コンビニでは予約受付ののぼりが立って

海苔巻きだけじゃなくて 形状が似ていればOKってことでロールケーキまでラブラブ便乗してました


香ばしく煎った豆は ついつい食べ過ぎてしまいます

秋山真之もよく食べていた煎り豆はどの豆だったのでしょうか

私は黒豆と青大豆が好きです

お菓子を制限されているこの時期 お茶の時間のささやかな楽しみです



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立春をすぎて

1月末で 無事に仕事を辞めて ようやくほっとしているところです

4年と少しお世話になった職場でしたので 大切な人との出会いがたくさんありました

引継ぎで最後までとても忙しかったので ゆっくりと皆様とお別れすることができませんでした

でも !

なんと手書きのお手紙や 心のこもったプレゼントをいただき

2月に入ってからしみじみと読み返したり お礼のご挨拶をしたりしているところです

いろいろあったけれど 素晴らしい出会いがあって今後も皆様と永くおつきあいできたら嬉しいです!

 

 
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今は毎日少しずつお稽古していて 年間の宿題・「書譜 」の臨書も2周目に入りました

こんなに余裕を持って全臨できたのは初めてですし

2周目に入って少しずつ書譜の書風をわかり始めたような気がします

何事もそうかもしれませんが 夢中になりすぎていると周りが見えなくて

心に余裕ができたころに初めて理解の段階に入っていけるのかもしれません

でもわかったような気がしても 果たしてそれが書けるかどうかは別の問題です(涙)


あとは光荘会書道展と毎日書道展の作品制作も再開しました

1月はおやすみしていましたが 臨書が一段落したので少しですが毎週5枚ずつくらい書いています

大きな作品は書いていて苦しいので あまり書けなくなってしまいました

ついつい臨書や半紙の課題ばかり書いてしまいます

毎日書道展は大きな作品のほかに小品も出品する予定です

何にしようか迷いましたが 「寸松庵色紙 」の臨書にします

今年の年間の宿題・「中務集 」だと都合がよかったのですが

展覧会に出品するは地味過ぎるかなと思ったのと

寸松庵は一度臨書したことがあって 料紙もたくさん余っていたので

先生に相談して了解を頂きました

あと2ヶ月で書かないといけないので結構いそがないと・・・


それと 急に時間ができてたくさん書くと燃え尽きてしまいそうなので

適度に展覧会に足を運んで気分転換したいと思っています

できれば今度の日曜日 横浜関内と渋谷のふたつの書道展に伺えるといいな

少し遠いので いけるかどうか心配ですが ゆっくり休みながら楽しみたいと思います