先ほど、お子様が下痢や不調の時にやってあげると良いと思われますミニ施術をお伝えしました。



もう1つ、ご紹介します↓


お子様にあお向け(上向き)に寝てもらって、両足のカカトをくっつけます。

ご自分の右手で、
お子様の両足をいっぺんに上から保持してください。


これには、コツがありまして、
ご自分の右手の人差し指を、張るようにされることが大きなコツになります。


将棋のときの「1手」をうつ手の形、
パソコンのマウスを握る手の形、
野球のボールを遠くに投げる手の形

全部、同じ 手の形だと思います。


お見苦しくてすみません↓




その手の形にされて、
上からかぶせておいてください。


ベチャーっと手を乗せるのではありません。


ご自分の手を「グワシ」というように、グリップされて、
お子様の足の状態には、むしろ、まったく構わず、
「手の形」だけを意識してさわられてください。


カカトからドンドン悪いものが出てきたように感じられましたら、
軽く左右に揺らして、、
その子のカカトの外側(アキレス腱の付け根の両外側)
で、その悪いものを、つぶしてください。

ゆっくりゆっくり、重さを感じながら、
左右に10回くらい揺らす感じですかね、、

力は、いれないでください。


要は、「手の形」が大切な、だけなのです。

これで、お子様の下痢が治られたらいいですね。






大阪気功 太田マスミ