前回、植物も人間も、
「ナナメ」になるような環境は、体(クキ)に負担になるかも、と書きました↓




実際に、ナナメにされた薔薇は、
咲いていませんでしたからね、、


これから咲くのかもしれないですが、
ともかく、花をつけるのに多大な努力がいるようなのです。


ナナメにされてない薔薇は、
平気で たくさんの花をつけて咲き誇っているときに、です。


咲けない。


これは、大きいですよね。


私は、人体にとって、とても負担になるのではないか、という織り方に気づきました。


それは、「空洞が規則的にナナメに見えるもの」です。




○が、規則的に並んでいて、
縦にも
横にも
ナナメにも
見える洋服、靴、穴の開いている椅子、
などです。



たとえば、靴↓



(この靴が悪いというわけではありません。
規則的に丸い穴が並んでいるものが、
体に負担になるのではないかという
1つの例として
あげさせていただきました🙇)


ともかく、丸い穴が
ナナメ
規則的に見られるのが
マズイのではないか
思っております。






たとえば、服↓








ロバ並みに太ってしまった
犬が着ていた服は、
規則的に丸い穴が開いているものでした。




(この服は、
首と腕の穴が
唐突に、クリッと開いているという

きのうのナップサックと同じような
穴あきの特徴もございます。

このことは、また後日、説明させてください)



丸は、大きければ大きいほど
体に負担になるようです。



まだ、小さい丸はマシなようです。



これは、
メッシュのもの
ブラジャーとか
靴下とか
靴とかにも、見られます。



どうも調子が悪いな〜
疲れが取れないな

と言われるときには、

この「規則的な丸い穴」の
洋服や靴、靴下を着ていらっしゃる場合が多いと思いますので、

それを止めてみられてください。




最近のマスクにも、
このような布が使われている場合があります。


マスクをすればするほど疲れる、
という場合には、
この「規則的な配列」
が見られるかどうか、
注意してみられてください。




布の裏地は、
シンプルな「裏編み」がいいです。


時々、
丸い穴が開いている布があります。
見えないくらい小さな丸い穴です。

表編みの縫い方を
後ろでされている場合もあります。



その場合、長めの丸い穴、とか
一目ゴム編みが2列と1列、というように交互、とか
あまりナナメに編み目が見えない、
とかいう場合でしたら、
まだマシです。



しかし、
ピッタリ同じような模様が
ナナメ
同じように見える時には、
とても体に負担になると、
私は思っております。



海外の洋服には、
こういう縦
ナナメが規則的で
丸い穴、
という洋服が多いので
お気をつけてください。


○最近の洋服の裏地は、
ほとんどこれです。


裏地を変えられるか
取ってしまわれたらいいかと思います(ちょっと思い切りますが、、)



わけのわからない不調、
それにも原因があるのです。



ナナメ
同じように規則的に丸い穴があいているものは
注意されてみてください!






大阪気功 太田マスミ
masumiota313@@gmail.com
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