夫と話していまして、
「最近、あまり 絵を描かないね」
という話題になり、

「表面が乾いてかすれる感じがするんやんか~」




この時の↑触感とは、かなり変わっていまして、
表面がカサカサになってしまったのです(涙


保存状況が悪いのか、、



「とりあえず
やってみたら
そんなに必死で
するもんじゃなかったなって
わかったのよ。

ものすごくゆるいペースで
かいていくと思うわ」

と申しました。




それで、夫は
「そうやな。


いろいろやったら、
自分に向いていることと
向いていないことが分かるよ」


と言って、





私が、ずっとやりたかった「漫才」を
今、この場で、3分、やってみたら?と言いました。




「やってみたら、向いているかいないかが
分かると思うよ」





やってみることにしたのですが、

きのう、熱ぽくて、今日、やっと8割くらい戻っただけで、調子 絶好調ではなかったですし、

ネタを考える時間もゼロだったのですが、

ともかく、3分間、やってみることにしました。






なんと、
夫が、
その3分間のパフォーマンスを
全部、録画してくれていたのです!!




あ、これは
全然 関係ない、鳥を集めた画像です笑↓



(鳥って
集まってくれますね、、)







話を戻しまして、、




あとで
再生したのですよ。


私の3分間のパフォーマンスを。






・・・


おもろい、、


おもろいではないですか(泣



「なんてヤツだ!!」

「こんな大人はいない」(泣



「やっぱり、私はヘンなヤツだ」


思いました。





私は、ですね、

たぶん、単純に、「こども」なのですよ。


こどもが、そのまま、大きくなってしまったのです。




なまじ、学歴がありましたり、
なまじ、学校に勤めていたりしましたので、

まあ、まともな人なのかな、と
誤解されていますが、


実は、本当~~に、
まったくの
ただの、
子どもでした(泣




子どもが
おもろいことを、やっていた!!



小島よしおに似ているかもしれません、
そんな感じでした(泣



大人やのに、、


まっったく
大人らしくない。


おそらく、ずっと、これが自分の本質だったのでしょうね。



それを、使命感や
真面目さ
親に受けました教育、で
ずっと「矯正」してきたのでしょう。



なんだか、ホッとしましたし
力が抜けました。


「自分、がんばってきたね」


言ってあげたかったです。






まともで普通に見られようと
すごい努力してきました!




しかし、、、





まともな、普通の大人には
あなた、残念ながら、今世では、なれないね、と
自分に
言ってあげました。







夫も、

「漫才、、、


したかったら、
やってもいいよ」


言いました。






前は、
「よしもとに入りたい」
と申しましたら、
泣いて反対した夫でしたが、




これだけ、妻が、「ヘンな人」だったと
わかったら、
もう
反論しようがなくなったのだと思います、、



3分の、短いパフォーマンスのあいだに
ヘンなワールドが全開、できてました、、



どんだけ、ヘンなんや!!


ヘンさ、全開でした(泣




~~


絵は、年をとっても描けます。

小説も、たぶん、年をとっても書けます。

川柳も、しかり。

しかし、若いとき(50代)にできるのは、
たぶんは漫才と歌、でしょう。


あと2年は、私は
○通訳案内業をしながら
○気功整体をしながら

○歌を歌いまして
○漫才をする
思います、、


本当でしょうか?


気功整体をしていましたら、
中2日は寝たきりになっているかもしれません、、


まあ、
できる範囲で
やっていくと
思います、、




大阪気功 クラニオ気功
太田マスミ