家事と仕事の両立は、
フルタイムの仕事をされている女性にとって、
ほとんど不可能ともいえる難問だと思います。(2個前の記事の続きです)




サイの河原に石を積んで、
崩されて、
また積む、
あの 無限地獄の話に似ています(えっ?それは いくらなんでもヒドイ喩え、ですって??)





いえ、マジで。





私は、義務としての家事を17年間やりまして、
心底、いやになったのでした。





要は、自分ひとりでやろうとして限界が来た、ということだったのですが。





よく
「人という字は、人と人とが寄りかかっている」
と 言われますが、 



寄りかかる、ということは
時には、AさんがBさんのためになり、
BさんがAさんを支え、、

相互に助け合うことだと思うのです。





いつもいつも、Aさんだけが食事を作り、
洗濯をし、
食器を洗い、
掃除をする、



それでは、人と人との助け合い、ではない、ですよね??





Bさんは、何をしているんですか?

ということになります。






日本では、夫、Bさんが給料を取ってきて、
妻、Aさんが 家の中のことをして
Bさんを支える、


という構図が 戦後、長らくありました。





Bさんは、夜遅くまで仕事をしていますので、
実質、家の手伝いをすることは、
不可能だったのでした。





だんだんと、それは改善されてきていますが、

家事時間の配分だけは、
なかなか 改善されていない、のです。




日本の夫が家事や育児に参加する時間は
世界の最低ランクに、まだ あります。





いえ、すみません、
最低ランク、ではなくて リアルに「最低」でした。




一番、男性が家事をする県は、島根県。



しかし、その島根県すらも、
世界では、まだ最下位だったのでした。






この はるか下が、日本です。





私は、学校にフルタイムで勤めていましたが、
いつも、考えていましたのは、



「学校に居るほうが、
家で 家事をするより、楽だな」

でした。



まあ、私が、あまり家事が好きではないのと
向いてない、ということが
あるには、ありますが。









このグラフを見ますと、
女性が、諦めてしまっていますね。




「家事は、女性がするもの」、と。





先ほど述べました、
Aさんが、いつもいつも、たくさん仕事をして

Bさんが、ほとんど何もしない、



これだけご覧になりますと
おかしいですよね?





男性、女性、というワクで
決めてしまわずに、


できる時に
できる人が
できることをして、協力する、
というようにできたら
いいだろうな、と思います。






大阪 気功整体と占い師 太田マスミ