きのう、英語は技術・ツールなので、
できれば若い時から身につけたほうがいいと申しました。
パソコン・運転・英語は、
単に技術、なのです。
そこに、べつに一切の感情を入れなくていい。
そして、それをやろうがやらまいが、
ご本人の意志、なのだと思います。
「運転 できるけど、
今はしてません」
とか
「英語 できるけど、
今はしてません」
とか
全然、アリです。
しかし、
「突然、アメリカ出張が決まりました」
「突然、高速で運転手さんが疲れました」
という時
「運転、かわりましょうか」
とか
「英語、ちょっと思い出せば大丈夫」
とか、
ある程度、
下地があったほうが、
ないよりは 安心だと思います。
(私は、パソコンはまったくダメですので、
完全 と言っていいくらい
人まかせ、ですが)
そして、英語が小学校からできる、ということは
子どもたちにとって 大きなチャンスだと思います。
なぜなら、中学生になって大慌てで英語をやっても、
無条件に言葉を吸収できる年代を
少し越えてしまっていますし、
学ぶことが多すぎるからです。
小学校からゆっくり英語ができていましたら、
ゆっくり上達していけるばかりではなく、
耳がいい時期に スポンジが水を吸収するように
英語を吸収できるからです。
中学生から始めたときの努力量の
何分の一かで進めると思います。
これは、私が中学校教師を20年と3ヶ月やって、
現場で思ったことなのです。
「ああ、小学校からやっておけば、
こんな猛スピードで進まなくてもいいのにな」
と。
(しかし、当時の私は
熱血教師でしたので、
けっこうな数の生徒さんが
英語好きになってくれました)
子どもたちのチャンスを増やすために、
小学校英語の導入、そして義務化は
とても良いことだと思います。
もう、それは議論の段階は過ぎまして、
学習指導要領は変わると決定されていますので、
移行期の今から
どうせやるのなら、よりよい教材と
より良いやり方で、
と
指導法や教材が模索されているのです。
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義務教育、というのは
権利教育、でもあります。
子どもたちは、無料で
教育を受ける権利があるのですね。
そこで、高額な塾に通ったり
たくさんの教材を手に入れることができるご家庭の子どもさんたちと
まったく同じ教育が
無料で受けられる期間、なのです。
この 義務教育のあいだ中に、
どんな質の良い教育が受けらるかは
大問題なのです。
だって、塾にも行けないお子さんの
勝負どころは学校だけ、なのですから。
私は、前にも申しましたが、
中学校のあいだにしか、塾には行っていませんでした。
東京で、上智大学に向かう時、
四谷大塚進学塾に通う
数百人の子どもたちの人波にまみれるたび、
「子どものころから教育を受けられていた人たちと 私は
同じ大学に通えて、本当にラッキーだ」
と思っていました。
自分は、小学生時代、
野山を駆け回ったり、
路地裏で遊んだりしかしてないのです。
かたや、土日は
朝から晩まで塾に缶詰めになられて
模擬テスト問題を
スラスラ解いていた小学生たち。
その方々と
10年後に
同じ大学に通えていた・・
おそらく、総勉強時間は
何十倍も少ないですよ。
それでも、可能にしてもらえた。
義務教育を、普通に一生懸命、やっているだけで追いつけた。
小学校・中学校の先生たちに
あきれられたり
叱られたりしながらも
ついて行って良かったです。
本当に
「義務教育バンザイ」
ですよ。
ちょっと前の時代でしたら、
大げさに言えば、一生、会えないような人たちと
同じキャンパスで学べた、と・・
親の年収がどうでも
親と自分の住所がどうでも
親と自分の国籍がどうでも
平等に受けられる教育、それが義務教育。
その義務教育のあいだに
英語が学べる。
なんて、ラッキーな時代に
なったことでしょう。
小学校低学年から英語ができる環境に
私は心から感謝します。
そして、自分がそこに関われるということ。
とてもありがたいです。
生駒市の英語教育推進委員会に参加させていただいて、
これから、小学生たちが
楽しく容易に、そして本気で学べる
英語の教材を作っていけることにも
本当に感謝しています。
頑張りたいです‼︎
〜〜
太田マスミ
気功師・カウンセラー(元気の出る占い)
masumi313.yoyakuアットマークgmail.com
07066931565