チョコレートドーナツ | やくらたづきぶろぐ。ダウン症の小さい姉と食いしん坊の大きな妹 子育て中。

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ダウン症のある長女と大きめで生まれ大きく育つ二女。
彼女達の人生は未知数。mamahata明石校で、少しでも子ども達の生きる地域を「やさしいまち」にするため活動中!




やっと観ました。



「チョコレートドーナツ」


日本でロードショーが始まった時から
ずっと観たかった映画。

ずっと観たい観たいと言い続けた映画。

ぜひ、いろんな人にみてほしい。
ダウン症とかLGBTのことを
「気にしてないよ!個性だよ!」
と思ってる人に特に見てほしい。


内容は、ゲイのカップルが、
育児放棄されたダウン症の男の子を
保護して一緒に生活していくうちに
本当の家族のようになるのだけど、
社会の偏見がそれを許さない
っていう……お話…(ヘタか)


この映画のキャスト。

ゲイのルディ役のアラン・カミングは
本当にゲイを公言してる俳優さん。

ダウン症のマルコ役のアイザックは
オーディションで選ばれたダウン症の俳優。

ポール役のギャレットはとてもイケメン。


どう?観たくなった?


映画評論家からもとても評価の高い映画。
斎藤工もめっちゃ褒めてた。

どう?観たくなった?



マイノリティーを認め合う
社会になりつつあるけれど、
そうじゃない背景があったこと。



ダウン症のマルコはとてもチャーミング。
ダンスが好きで、ハッピーエンドが好きで。
ルディとポールを信頼してて。
本当はきっとママのことも愛してる。

ただ、マルコの背景については、
同じダウン症児の親として共感できず、
どう受け止めていいのかわからず。



ルディはずっと目が強い。
キラキラしてる。

それは、今のオネエと言われて
テレビに出ている人のよう。
マイノリティーであることや
自分の強みを力にして生きている。

でも、それを許さない社会があった。

そして今も許されない世界もある。


ポールのような人生をあゆんで、
ルディのような人生を羨み、
求め、苦しんでいる人もきっといる。


マルコの先生のように
とても理解があり偏見のない人もいる。
(この人がわたしの中の1番のヒット)


今の、わりと自由な時代だからこそ、
この理不尽な環境の中で生きる3人の、
ふつうに生きてきた人たちが
「気にも留めない人生」

見ていて幸せになったり
イライラしたり辛くなっちゃう
この映画をしっかりと見ておくべきだと思う。




ハッピーエンドが好きなマルコ。

映画の原題が「ANY DAY NOW」
(いつの日か、すぐにでもという意味)


このことがすごく大きく心に残る映画でした。




この子たちの人生が
ハッピーエンドになることを。