にやり「なあなあ、お母さん
  将棋しいへん?」


急に
21になる息子に
 言われました。


何年振り?
10年くらいかな~あせる

お互い
「銀て後ろ行けったっけ?」
「相手の陣地に入ったら、
絶対裏返すんやったけ?」
など
ルールを確認し合いながら
対決。


私は
あっという間に
飛車・角を取られ

王さん単独で
逃走を試みましたが

完敗汗


にやり「次はオセロしようぜ!」


オセロを2ゲームしましたが
こちらも完敗汗汗

 

 

 

 

テレビに繋いでするゲームも
おもしろいけど

私はこういう
アナログの遊びが
とても大事だと思っています。


駒の木の感触

駒を動かしたときの
「パチン!」という音

目と手を連動させて
自分でひっくり返す作業

磁石が引き合う感覚


特に小さい子どもにとっては
大切なものだと
思っています。


でも
大きな大人にとっても
こんなに五感を使う遊びが
とっても新鮮だったことに
ハッとします。

何でも指先一本で
できちゃう時代だからこそ

意識的に
アナログを取り入れていきたい。

この感覚も
「ベース」のひとつだ。




急に思い付きで
遊ぼうと突然言ってくれた
息子よ、
ありがとチュー