どこを見るか?

目線ひとつで
バレーボールも日常も
変わるのです照れ

 

 

 


 

 

私は
週に一回
バレーボールを
楽しんでいます。


もう
18年近くやっていることに
なります。


私もそうでしたが
バレー経験者でない人も

オールマイティOKで
ふらっと
運動不足の友だちを
突然連れてきたりする

ゆるーいチームです。



数年前から
バレー未経験の
男の人が
数人入ってきてくれて

ずっとやってきた女子チームと
試合をすると

ずっと女子の方が
勝っていたのに

最近になって
男子チームが
勝つことが
増えてきました。



やっぱり
でっかい男の人に
ブロックされると

身長156cmの
私のアタックなんぞ

ヌリカベに
ボールをぶつけにいくかのような
悲しいことになることも
多く

そして
男の人のパワーで
打たれるサーブに
翻弄されることも
多くなってきました。


先日のことです。

ゲーム中
その男子のサーブに
苦戦していたら
女子チームの一人が

「ボールの下の方を見たら
上手になるって
この前テレビで
元全日本の選手が言ってた!」


声をかけてくれたから

みんなで意識してみました。


そしたら
レシーブがセッターに
きちんと返るようになって
効果を感じましたおねがい


目線ひとつで
こうも変わるものかと
感動しましたが

私が最近
いつも言っている「ベース」は
まさにそういった感じて

ただ
「目線」を変えるのです。

とてもシンプルです。


でも
普段の生活には
ボールが飛んでくるわけではなく

その日常の
何の目線に意識するのか?
ということが

私のこの拙い
ボキャブラリーでは

まだまだ
伝えることができずにいます。


私自身
消化不良のブログですが
今日はここまでに
します・・・。