く子どもが小さいときって
本当に
手がかかって
「やれやれ
」
とかいうことも
たくさんですが
約20年後の今朝
それを楽しく
振り返った話を
書きます

「明日の1限は
もう行かないの?」
「うん。行かない。
今季は単位
あきらめたやつ。」
ただせさえ
難しい授業なのに
息子の学校は
家からなかなかの遠方で
どうしても起きれなくて
欠席が何回かあり
これは「不可」になるだろうと
あきらめて
来期に持ち越す計画なのです
「次はさ~、
なるべく1限の授業は
入れんといたら?
朝早いことに
くじけてるのが
おっきいんちゃうの~?」
「うん。なるべくそうする。」
「・・・。」
本当に
手がかかって
「やれやれ
とかいうことも
たくさんですが
約20年後の今朝
それを楽しく
振り返った話を
書きます

もう行かないの?」
今季は単位
あきらめたやつ。」
ただせさえ
難しい授業なのに
息子の学校は
家からなかなかの遠方で
どうしても起きれなくて
欠席が何回かあり
これは「不可」になるだろうと
あきらめて
来期に持ち越す計画なのです
なるべく1限の授業は
入れんといたら?
朝早いことに
くじけてるのが
おっきいんちゃうの~?」
『くじける』ていう
言葉聞いて
何か思わんかった?」
「思った。
なんか、
ほっこりした
」
「そやろ~?」
「え…何で?」
「あんたが
ちっちゃいときさ~、
レゴがうまくはまらない
とか
くつがうまく履けない
とかで
『あーーー
』
てなっとったときに
お母さん
『あらら…
また
くじけっちゃったん?』
て
よう背中トントン
したからな~
あんた、
ほんまによう
くじけとったで~。」
「ははははは」
何か思わんかった?」
なんか、
ほっこりした
ちっちゃいときさ~、
レゴがうまくはまらない
とか
くつがうまく履けない
とかで
『あーーー
てなっとったときに
お母さん
『あらら…
また
くじけっちゃったん?』
て
よう背中トントン
したからな~
あんた、
ほんまによう
くじけとったで~。」
息子は
少し恥ずかしそうに
でも
楽しそうに
笑っておりました
あの頃は
こんなに大きくなった
息子のことは
想像すらできなかったけど
くじけている息子を見て
なぜか何だか
おもしろかったのは
未来の息子の笑い声を
私は
どこかで聞いていたのかも
しれません