ディズニーランドみたいに
なかなか進まない
人ごみの中を
最高に
いい気分で
歩いていると
人々に蹴られて
漂っていたであろう
ビニール袋が
突然
目の前に
現れました
そしたら
体が勝手に
動いて
気がつくと
私はそれを
手に握っていました
我ながら
びっくりする早さの
反応でした。
ゴミ箱に
ポイってしたら
一緒にいた
元同僚が
「大谷翔平みたいやで!」
て
褒めてくれました
オオタニショウヘイ…
気分が最高によければ
私も
考えるより先に
あんな
スーパースターのように
動けるんだ
それなら
できるだけ
多くの時間
最高にいい気分で
いたいものです。
もし
それが
多くの人に
共通することなら
たくさんの人が
最高にいい気分で
いたら
街中がきれいで
世界はもっと平和に
なるのかも
知れないな…
と
思いました