私の息子と
姪っ子の
成人を
祝って

息子・姪っ子から見て
2親等までの
親戚が集まって

個室のある
お店での
お食事会。

せっかく
滅多に会わない
人たちが
集まるので

楽しいイベント
「ビンゴ大会」を
することを
思いつきました。







①ビンゴカードを
手作りしました。


カードに
楽しいイラストを
たくさん
描きました音譜


②人数分の
景品を
買いに行きました。


300円くらいの
物を
集めましたが

その中に
宝くじを
入れました。


宝くじ売り場で
「あの…
300円のものって
ありますか?」

と聞くと
その場で削るものを
出してくださったので

「いや~
実は
ビンゴゲームの
景品にしようかと…ニヤリ

正直に話すと

「あ、じゃあ
これどうですか?」

出してくださったのが

ロト7。


「じゃあ、
それにします!」


お金を払ったら

売り場の方が
「10億円当たったら
揉めないように
してくださいね~」

言ってくださって

2人で
大笑いしました。


300円の
宝くじを
一枚だけ購入…
珍しい客だったのでは
ないかと思いますが

ていねいに
対応してくださった

この方に
感謝です照れキラキラ

 

 

 

 

③ガラガラの
抽選器みたいな
ものがないので

くじを
作りました。




キャラメルを
買ってきて
その包みの裏に

数字を書きました。

みんなに回して
引いていってもらおう!



④景品を
ひとつひとつ
ラッピングしました。


景品に選んだ
パイナップルと
お花と
おつまみセットなどは

普通の紙では
包めないと思ったので

ラッピング用の
不織布を
買ってきました。


それで
包んでみたら
中身が透けて
見えてしまうので

そうならないように
景品を

色のついた
ビニル袋に
入れたり

白い紙に
包んだりしながら

ラッピングしました。


リボンをかけたら

すべてが

300円の
10倍くらいの
輝きを放って
見えましたキラキラ


それぞれの
準備は

どれも本当に
おもしろかったのですが

宝くじ売り場の
やりとりが

一番おもしろかったな。


人は人と
繋がっているときが

一番エネルギーが
高まるんじゃ
ないかな。





お食事会の日。

ビンゴゲームは
みんながすごく
喜んでくれて

特に
姉の旦那さんの
お父さんが

「いや~!
楽しいわ~音譜

何度も言ってくださって

とっても
幸せでしたラブラブ


息子と姪っ子は

「ちゃんと
稼げるように
なったら

今度は
自分たちが
お食事会を
開こうや~」



何とも
嬉しい会話を
交わしていましたおねがい






無理をしたり
自分を犠牲にしたり
するのではなく


心底自分が
喜びを感じて
やったことの何かで

人もまた
喜んでくれたら

こんなに
幸せなことはない。


ああ、
こういうことなんだな…と
思いました照れキラキラ


 

 

 

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