関わった子どもたちを思い出して
私が「大丈夫かな・・・どうしてるかな・・・」
と少し心配な思いが混じるのは
やんちゃさんのA君よりも
漢字が苦手なBちゃんよりも
パーフェクトさんのCさんだったりします。

勉強も運動もでき
発言力もあり
周りを気遣う優しさもあり
クラスのリーダー的存在・・・![]()
この子の何が心配かというと
ちゃんと自分の想いが
出せてる…あるいはもててるかな![]()
ということなのです。
パーフェクトさんは
何を期待されているかがわかり
その期待に応えることで
喜ばれたり褒められたりして
自信をつけていきます。
それはとっても
よい循環となっています。
もちろん
純粋に人に喜んでもらいたいという気持ちが
大きいのでしょうが
この循環のどこかを止めると
積み上げてきたものが崩れる怖さもあり
自分のギリギリのところで
精一杯がんばろうとします。
「嫌なことは嫌って言っていいんだよ!」
と声をかけても
「大丈夫です
」
とがんばろうとします。
特に困っている様子もないし
本人が「大丈夫」と言って
がんばろうとしているのだから
止める必要はないのでしょうが
人間なんだから
失敗することも
弱音を吐きたいことも
文句を言いたいことも
人のせいにしたいことも
さぼりたいことも
投げ出したいことも
あって当たり前・・・と思う私は
子どものうちにそんな自分と
出会っておいてほしいな・・・と
思っていたのですが
Cさんはパーフェクトなまま
次の学年へ上がっていってしまいました。
相手の期待とは違う
自分の想い、言えてるかな・・・![]()
ネガティブな気持ちをもつ
自分を受け入れられているかな・・・![]()
もう十分がんばっているあなたは
ただあなたであることで
ものすごく素晴らしいんだよーーーって
叫びたいです![]()