あれは数ヶ月前のこと。
持ち家に行っていて
ちょうど出かけようとしていた時

うちの前を通りかかったご近所さんに
会いました。
私より何歳か年上のアラカン女性

少し遠くで見かけたことはあったけど
会話するのは約10年ぶり!
持ち家で暮らしていた約10年前
私はミドフォー、ニクは5歳でした。
お久しぶりですー!

こんにちはー

息子さん大きくなりましたねー!

アラカンさん


数メール離れて私


私の数メール後ろにソイさん

息子のニク
は…

この日はいませんでした!
つまり!
その距離で!
息子さん
この人






息子じゃないですよー
笑



という顔のアラカンさん。
えーと、
じゃあ、ダンナさん?

ダンナさんでもないですー

今度はアラカンさんが固まった。
あら…ほほほ

わ、わははー

ではまたー

はい、またー


アラカンさんに会釈した
ソイさんでした。
10歳の年の差なんて
あまり気にしてなかったのに
この日の衝撃的な間違いをきっかけに
自分の老いについてしみじみと
考えることが増えました。
大丈夫だよー

おれもあと何年かしたら50になる
おじさんだよ
とっっっくに50代の私に
それ言う?

あ…



そんな私たちが
一緒に暮らすまで
あと、2年と250日
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なんかさ、近所中に響き渡る
元気な声で話すアラカンさん
に

彼氏ですー
とは言えなかった。

なんて答えればよかったんでしょうね
笑

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