ソイさん、ご挨拶の巻。

照れ








え?ご挨拶って…

「おはようー」とか

そんなオチじゃないよね?指差し



常連さんからの声が聞こえてきそう。






違います。


「はじめまして」のご挨拶です。







車ダッシュダッシュダッシュ





予定通りお墓参りに行ってきました。



うちは、霊園ではなく父の生家にほど近い場所にお墓を作っています。田舎あるある。

そして先祖代々が眠る場所から少し離れた所で愛犬も眠っています。




貴重な休日にそこまで連れて行ってくれたソイさん。道中のお店では美味しいコースランチもご馳走してくれましたほんわか





でね、到着した時、


 


ソイさんが




あれ…?キョロキョロ気づき


来てるんじゃない?






そうなんです。



来ていたんです。




そこには、



うちの母の車が停まっていました。







以前、アメ限だったかもですが、母のことを書いたことがあります。


いわゆる過干渉のヒステリックな毒親で、特に長女の私は大変厳しく育てられ体罰などもあり、早い話が今は母親とは距離を置いています。


会えば無神経に傷口に塩を擦り込むような言葉を浴びせかけてくるので、HSPの私はそれをうまく交わせずとても消耗するのですぐすんガーン






その母が来ていました。





一気に憂鬱になりました。






魂あああああ…魂絶望


でも今日はお墓参りするって決めて来たから、仕方がない!





ソイさんはこれから母と初対面になるのに、そんな彼のことを慮る余裕はなく、

私はどうやって自分を守ろうかとそればかりを考えていました。

母親にいろいろ言われたくないんです。



ソイさんは、草取りのために軍手や普段持ち家で使っている道具も持って来てくれていました。




サングラスは感じ悪いかもやから

外そ〜口笛


なんて独り言を言いながら


私の気持ちに気づいてないフリをして、さっさと愛犬の場所に行き、せっせと草取りを始めました。



五十肩の私はほとんど使い物にならず絶望

ほぼソイさんが草取りと掃除をしてくれました。

足向けて寝れません。







汚れていた器を洗っている所に母登場。




ソイさんは結婚願望がないから親に会わせる日は来ないかもしれないと思っていたのに



こんな所で、まさかのご対面。






お墓参りに来た…おねだり




小さく言う私とは対照的に

明るく元気に大きな声で



 


はじめまして!


弾ける笑顔爆笑







うわーーー驚き驚き驚き

めっちゃ感じええやん!




距離を置いているくらいなので、母にはソイさんの存在はおろか彼氏がいることももちろん話していませんでした。




年を取り、毒親から毒が抜けたような母が


こんにちはー

私も草取りしなきゃと思ってたんですよー

大変だったでしょ?



草ぼうぼうでしたねー!チューわはは



こりゃ好感度大やー驚き





その後、母は生家の方に戻って行きました。



お墓参りを済ませ、さっさと帰ろうとしている私を制してソイさんが



お母さんに帰るって言わなきゃえー



兄に注意された妹のように

生家に向かう私。





全部書くと長くなるのでもうやめますが、そんなこんなで2024年の桃の節句の今日、ソイさんはうちの母と対面したのでした。






ふつーーのお母さんやん口笛



んーまあ、初対面の人にまで感じ悪かったら

それはそれで問題だよねほんわかガーン




つぐみんとお母さんの関係がわかったよニヤリ


おれも若い頃、父親とあれこれあったから

似たような感じだったから、わかる。


でも親はおそらく先にいなくなるからね…




おれは

つぐみんとお母さんをつなぐ

架け橋になろうかな口笛









そんな彼と

一緒に暮らすまで



あと、3年と15日




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桃の節句かー

おれも女の子の孫ができたら

楽しめるね照れ



孫もいいけど

目の前に彼女がいるよニコニコ



ん?桃の節句って何するの?キョロキョロ



女の子の健やかな成長と健康を願う行事ほんわか




つぐみん

まだ成長するの?笑い泣き




健やかに若返る予定だもん!不満




楽しみにしてまーす笑い泣き







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