『文豪の花嫁』 蒼磨 奏著 新潮社
336p
俺の妻になれ。そして人の心を教えろ。
菫野さとみ氏によるコミカライズ決定!
最悪の政略結婚からはじまる和風恋愛ファンタジー!
北小路家の娘・綴(つづり)は、妾の娘として使用人以下の生活を強いられていたが、軍門の名家・東堂家次男・征司と政略結婚が決まっていた。
しかしそれは言いがかりによって一方的に破棄されてしまう。
全てを奪われ失意の綴の前に数年後、彼は新進気鋭の作家・壬生冬青(みぶ・とうせい)として現れる。
再び自分と婚姻を結ぶように、と。
以前と別人のような征司に不審を抱く綴だが、彼には驚くべき秘密があった。
初めての作家さんです。
どうもファンタジーは苦手なのですが、和風の一言で読みたくなりました。
秘密とはそういうことだったのかと、慣れない設定でしたが楽しく読めました。
それにしても名家のいじめが見苦しいです。
まあ分からないではないけれど、ここまで憎くなるものなのかと呆れもしました。


