『疲れた人に夜食を届ける出前店2』 中山有香里著 KADOKAWA

 160p

 

第10回料理レシピ本大賞受賞作の続編!45の夜食レシピつき

第9回、第10回料理レシピ本大賞 in Japan コミック賞受賞『泣きたい夜の甘味処』『疲れた人に夜食を届ける出前店』に次ぐ癒しレシピシリーズ第3弾!
とある町の片隅にひっそりとたたずむ夜食の出前店。クマとサケは、ゴリラ、猫、部長、吉村などいつもの仲間とほかほかの夜食を届けます。ちょっぴりお疲れ気味のあなたが、お腹いっぱいになってぐっすり眠れますように。

初めての作家さんです。

ほぼレシピ本です。

あまり手の込んだお料理はないので、さらっと作ってみたくなります。

疲れた日にそっと届けてくれたらそれだけでほっとしそうです。

読むのにも時間はかからないので、ほっこりしたい時にお勧めです。

『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健著 ポプラ社

 292p

 

他者より先に、自分との人間関係を築くための本

『嫌われる勇気』古賀史健が、
はじめて13歳に向けて書き下ろした
「自分を好きになる」書き方の寓話

SNSで常時だれかとつながっている時代。
だからこそ、積極的に「ひとり」の時間をつくろう。

うみのなか中学校に通うタコジローは、
学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。
ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローは
その日から、どんどん変わっていく…

・考えるとは「答え」を出そうとすること
・その作文、嘘が混じってない?
・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる
・考えないのって、そんなに悪いこと?

こんな方におすすめ
□与えられた正解に違和感がある
□自分の考えをうまく言葉にできない
□SNSに疲れてきた
□悩んでいる子どもに何と言葉をかけていいかわからない

古賀史健さんより
「作文や読書感想文を上手に書く必要はありません。それよりも大切なのは、書くことを通じて自分と対話を重ね、知らなかった自分を発見し、自分を好きになっていくことです。ぜひ、本書を入口に『書くこと』のおもしろさに触れてください」

このシリーズの第1巻です。

『さみしい夜のページをめくれ』から先に読んでしまいました。

この本はとても読むのに時間がかかり、実は途中で諦めかけました。

図書館で借りていたので期限もありましたし。

でも某チェーンレストランで、返却ギリギリで読み終えることができました。

なぜか集中できて、捗りました。

結局90分ぐらいで2冊読み終えて、しかもドリンクバーもあり、お腹もいっぱいに!

たまには本を読むために外食というのも良いものです。

とにかく延長はできず、次はいつ借りられるか分からないので焦りました。

「書く」ということの本質を問う本でした。

ラストがとても良かったです。

 

『カルビーお客様相談室 クレーム客をファンに変える仕組み』

 カルビーお客様相談室著 日本実業出版社 224p

 

クレーム客の95%がファンに変わる、カルビーのすごい「お客様対応」を初公開! 

マニュアルやFAQを越える、本当の「お客様対応」とは?

2年連続の大規模自主回収など、過去の反省に立って、本当の「お客様本位」「顧客満足」の実現に向けて大きく変わったカルビー。
その象徴が、「お客様相談室」の存在です。

「お客様相談室」といえば、クレームや苦情の処理をする部署だと思われがち。
ですが、カルビーお客様相談室は、徹底してお客様の立場に立った丁寧な対応によってクレーム客をカルビーのファンに変えてしまうのです。

・ご指摘への対応は可能な限りスピーディに
・本音を言わないお客様の真意をつかむ話法とは
・お客様の声は5W1Hで確認して「カルテ」で共有
・お客様本位の考え方をいかに社内に浸透させていくか
・SNSやネットの“炎上"リスクを防ぐファンの存在

など……、
「お客様対応」と「部署を越えた社内活動」の仕組みを具体的に紹介しています。

お客様の声に耳を傾け続け、企業活動に活かすことで、愚直に、ひとりずつファンを増やしてきたカルビー。
本書では、そんなカルビーお客様相談室が実践してきた、受け身ではない、お客様対応の実学が、はじめて明かされます。 (amazon)

初めての著者さんです。

まさに企業努力とでもいうべきでしょうか。

ただこの本が出版されてから8年以上が経ち、状況も変わって来ているようです。

それでもカルビーさんの真摯な取り組みは素晴らしいです。

要望を書いたらカルビーを東日本でも再販してくれるのしょうか。