携帯メール販促の活用事例 (4)

今日はガソリンスタンドの事例です。

初期段階は会員獲得に注力し、スタッフ一丸で取り組み1ヶ月で1,000名を超える会員を獲得しました。
メール配信は、価格変動のタイミングに併せて割引案内し集客を実行しています。バースディ割引や期間限定で割引クーポンを配布するなど、お得な情報を継続的に配信することで来店者数が向上しました。
雨が降った翌日に洗車の案内や、客足がよくないときに先着セールを実施したり、車検を迎える会員に早期予約特典をご案内したりすることにより、月間で導入前と比べて、１０～３５％の売上UPとなっています。

携帯メール販促の活用事例 (3)

釣具店で携帯メール販促ツールの導入例をご紹介します。

このお店ではメール会員様には毎月、違った内容のお得な情報を会員特典として配信しています。

これにより日頃ご利用いただいているリピーターの方を大切にしつつ、その方々からまた新たにリピータの輪を広げていく事を狙いとし活用しています。
また、釣り情報も詳細は伏せて配信し、ご来店頂いたお客様に伝えるようにして、ご来店につなげています。

配信を10日間ぐらいしないとお客様が心配され、お電話をいただく事もあるようです。
導入して1ヶ月の最高売上が200万円になり導入する前より2倍になりました。

また配信すると、月に0回のお客様が1回来店、1回のお客様が2回と来店されますので確実に売上は伸びています。

携帯メール販促の活用事例 (2)

もう一つ飲食店で、焼肉店の事例をご紹介します。

毎日、今週のお勧めメニューや営業時間のお知らせとなぞなぞを１問、メルマガで配信しております。　お客様が来店された際になぞなぞの答えに正解するとお勧めメニューから１品をサービスしています。
不正解の場合もしくはなぞなぞに答えなくても、当日配信したメルマガをスタッフに提示してただくと、料金から５％OFFのサービスをしています。

なぞなぞの正解でお客様が選ばれたお勧めメニュー以外の、お勧めメニューを注文される場合が多いようです。
また、なぞなぞの問題を答えることがお客様とスタッフのコミュニケーションとなって、気軽に様々なご意見をおっしゃって頂けるようになりました。

Beeコマースには、クーポンやくじなどの様々な機能が用意されていますが、一番自由に使えるのはメルマガ機能だと思います。
メルマガの内容や使い方次第でお客様との距離感をグッと縮めることも可能だと思います。