昨日今日と冷え込んでますね
寒いですが、
みなさん、風邪などには気をつけてお過ごしください
今日は久しぶりですが、
お酒の紹介をしたいと思います
富士山麓(ふじさんろく)
『澄んだ味わいの中に広がる甘い塾生香』を
めざし、富士のふもと、水土野(みどの)と呼ばれる
水の豊かな土地であらゆるこだわりの中
作られたウイスキーです
ちょうどいい写真がなかったので、
ネットから引用しましたが、
切れてしまってますね
ラベルにも記載されていますが、
アルコール度数は50%
そのまま飲むのも良いですが、
普段飲まれているウイスキーの度数に
合わせるくらいに加水して飲むと
富士山麓の持つ香りと味わいを堪能できるそうです
あるウイスキー評論家が、
ブラインドでティスティングをしたところ、
『このウイスキーは凄くうまい』
『やはり銘酒は味わいが違うね』
とまで言わせたという話ですが、
実はこの富士山麓、
市販で購入しても1500円出せばおつりが
帰ってくるぐらいの価格です
ワインの世界と同じように、
高いお金を出せばおいしいものが
飲めるというわけではないんですね
さて、
若干話はずれてしまいますが、
皆様は普段ビールを飲まれますか
飲まれる方は決まった銘柄をお持ちですか
実は先日の地震の影響は酒造メーカーにも
被害を及ぼしており、
仙台は特に様々なメーカーが製造工場を持つ場所でした
この富士山麓の作り手、キリンも工場が流され品薄状態に
中でも、キリンが取り扱っているオランダビール、
『ハイネケン』は国内で仙台が唯一の工場でした
なので、
今の在庫がつき次第、
ハイネケンは二ヶ月ほど飲めなくなってしまいます
それは仕方がない事ですが、
問題はその後
キリンのハイネケンだけではなく、
それこそビールだけではなく、
日本酒メーカーなども大打撃を受けてしまい、
中には復旧する事が出来なくなってしまった酒造もあるそうです
だからこそ、
復旧できたところは応援していきたいと思っています
大分ずれてしまいましたね
もぅそろそろ準備しなくては
それでは、本日も、
『LET’S HAVE A ”CRAIC”』
まもなくオープンです