ラッシュについて | WoT日記

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ラッシュとは
 15輌のうちほぼ全て、もしくは多くの戦車が同じ方向に進軍すること。大体溶けて負ける。レミングス


ラッシュはほとんどの場合において愚かな行為であることは大体の人が知っていると思う。ではなぜ、ラッシュはやってはならない戦術なのだろうか


 その1 浮き駒が生まれる

ほぼ全てのマップは、二通り、もしくは三通りのルートを持っている

通常の戦力配置(二等分や三等分の車両配置)でちょうどいいことが大半だ

そんなルートに、通常の二倍、三倍の車両が殺到すればどうなるか。確実に渋滞する

戦車が渋滞し始めると、敵が無線範囲内にいるのに射撃ポイントに行けないなどの弊害が生まれ始める

つまり、砲火力を持て余すようになるのだ

そこにいるだけで、視界もとらず、ダメージをとらない。これはつまり、そういった浮き駒になった戦車の数だけ戦力的に相手に劣るということだ


 その2 動ける領域が減る

一方向に戦力が集結するということは、もう片方はがら空きである

前に言ったように、浮き駒が多く、一方向の突破にも手間取っている間に、敵の車両は自陣を通り越し、やがて一方向に固まった戦力の背面に回ってくる。するとどうなるか

マップの広い範囲の支配権を敵に譲ることになってしまうのである。これを許すと、自軍は動ける領域が狭いが、敵は自由にマップを動き回り裏取りを行うようになる

当然、二方向、三方向からの射撃が飛んでくるようになり、対応することが難しくなる


 その3 迎撃が容易である

一方向から敵が攻めてくるというのは、物量が多くとも対応しやすい

なぜなら、こちらはそれらに対して、多方向から射撃を集中させやすいからである

一方、ラッシュした側は多方向に存在する敵を撃破することが難しい

仮に15輌全員がボイスチャットなどで連携し、統制が取れた状態であるならまだしも、そうでない状態ではどの車両から優先して撃破していくかなどといったことも出来ず、結果的にダメージの分散、体力調整をゆるしてしまうことになる


ラッシュをしてはいけない三点について説明したが、実際ほかにもいろいろと理由がある。スポットされる数やらなにやらと、細々としたところで目に見えないようなディスアドバンテージを課されるのがラッシュである