おはようございます
クラフトスクエアです
以前から噂されてた車検証の電子化
ついに始まりました
メリット、デメリット色々と
あるそうですが
新年一発目、陸運局で
車検証もらってきたので
とりあえず観察してみましょう
まずサイズが小さい
上の車検証は今までのものでA4サイズ
下が電子化された車検証A6サイズ
文庫本や手帳の大きさですね
今までの車検証になかった
注意書きがありまして
車検証を電子化したよと
さりげなくアピール
裏面もご覧くださいと誘導されて
地味なICタグ見せられました
つんつんしてみるとちょっと硬いので
折り曲げると割れるやつですね
てことはこの車検証丸めたり
折り曲げたりは要注意
電子化という名のがっつり紙車検証て
ところがお上のやり方っぽくて
なんだかジワジワきてしまいます
さて僕が心配なのはA6という
中途半端なサイズ
今までの車検証入れに
どう収まるのでしょうか
早速入れてみると
折り曲げてはいけない
ICタグがド真ん中に
てことは縦
でもA4半分サイズより小さい
中途半端なサイズなので
これも微妙な感じ
じゃあA6の車検証入れでも作るか
って思いましたが
点検記録簿、自賠責保険
車庫証明申請書やETCセットアップの
控えなどありとあらゆる用紙が
A4なのでそれも微妙
結局こんなんで収まる感じ
中途半端に紙とかじゃなく
カードになったほうがいいような
気がしましたね
自動車ユーザーにとって電子化の
メリットを一部あげると
①スマホ、PCで車検証情報登録すると
車検有効期限の満了を通知してくれる
②リコール情報が閲覧できる
③指定工場で車検を受ける場合
納車と同時に車検証、ステッカーが
即時に交付可能。
今まで納車時は適合証が発行され
後日車検証とステッカーが郵送で
届くなどが一般的でした。
即交付て便利やんと思いましたが
車検申請する国土交通省の
オンラインシステム
『自動車保有関係手続のワンストップサービス（OSS）』
が土日祝お休みなので
土日祝は即交付できないそうです
日本らしいまったりとしたDX化に
またもジワジワきてしまいました
デメリットは車検証に有効期限が
記載されなくなったので
アプリで読み取り確認する必要が
あるなど上げればたくさん
あるんでしょうけど
車が好きなのでいちいち
ヤな事は言わない
今後使ってみないと実際のところは
分からないですが便利に
活用できるといいですね
それでは皆様今日も一日ご安全に
いってらっしゃい
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