ちょっと前になりますが娘が誕生日を迎えました
私と同じ5月生まれの娘もまた
ロックダウンバースデーでした
ケーキも買いに行けないし
デリバリーを頼むのも何だか面倒で
作ってしまいました。
手作りお菓子といえば
普段は混ぜて焼くだけ専門なんですがロックダウンの間
結構色々と作ったので調子に乗って
ショートケーキにも手を出した次第です
色々ネットで調べていたら
とっても気になるケーキがあり
どうしても作ってみたくて。
あっとその前に見た目について一言
これもまたネットでよく見かける
葉っぱがついたままのデコレーション
とってもナチュラルで可愛いと思い
実践してみたら
こんなボサボサになってしまいましたーーー
フィリピンのイチゴはヘタを取らないと
ダメということがわかりました
さて話をもどしますが
気になったケーキは
「タルギケーキ風苺のショートケーキ」
韓国で人気のイチゴショートケーキなんですが
何がすごいって断面のイチゴの層
この層を見てたらクラフト魂が刺激され
やってみたくなりまして
レシピを調べたらちゃんとあるんですね〜
はいこちら↓
同じ幅にイチゴをスライスするのって
大変じゃんと思っていたら
卵スライサーでやるんですねーー
こういう所もクラフト魂がくすぐられます
いちいち工程が楽しくて
あっという間にイチゴを積み上げましたが
最後のナッペができなくて
(適当にペタペタと)
ナ、ナ、ナチュラルに仕上げました
15cmの小ぶりのケーキに12本の蝋燭苺の緑が手伝って
それはそれはもう
ケーキ作ってよかったぁ〜と思ったのでした
こちらのタルギケーキは
中身がほとんど苺なので
生クリーム苦手な娘もペロリと平らげていました。
これから苺のショートケーキを作るときは
これだな
そして次回はもっと綺麗に苺の層が出るように
重ね方を工夫しよう
と
クラフト魂がくすぐられる
ケーキなのでした