畑の土をより楽に、よりフカフカにするために耕運機を買う事にしました。
腰を痛めると、あらゆる仕事かできなくなりますからね。
多少お金かかっても体壊す事考えたら安いかなーと。
耕運機は外で使いますからエンジンのものが一般的です。
でも僕のところは家の横の畑だけの予定ですし、コンセント給電のモーター式のものの方がメンテナンスが楽で良いかなと、検討してみる事にしました。
調べてみると京セラ(旧リョービ電動工具)から販売されているacv-1500というのが、唯一まともな電動耕運機のようでした。
というわけで、あまり悩むことなく即購入。
翌日届いて早速開封!
お、結構良さそうと、直感が言っています。
頑丈でしっかり作られている印象です。
デザイン的にもスターウォーズっぽくて良い。
二流電動工具メーカーRYOBIの設計にしては良くできています。
RYOBIはたまーに当たりがあるんですよね〜、マルノコとか。
このハンドル付け根のプラスチックとかプラパーツが多いので強度の心配をしていたのですが、力のかかるところに、壊れるような使い方をされているところはありませんでした。
強いて言うならタイヤと支持棒の付け根の鉄のピンがいつか折れそうな気がします。
あとタイヤが安っぽ過ぎるし、これも多分いつか壊れます。
そしてこの機種のほとんどのマイナス評価の元凶であるスイッチ部分です。
噂の黒いレバースイッチ、弱々しいですね〜。
これを設計した人は、農機具を作っているって知らなかったんですかね。
さすが二流メーカーですね。
これは確かに折れると思います。
ただ、おそらく丸いロック解除スイッチを押し忘れて、レバーを引いた時に力がかかって折れているようなので、このロック解除スイッチを外してしまえば操作性も良くなり、折れるリスクも下がり、ストレスなく作業できるようになります。
次回は、改造方法について詳しく書きます。