3年近く履いてきたミズノのジャスタフィットという長靴のゴムが減ってきたので釣り用に改造してみます。
テトラで滑らないと噂のハイパー V ソールを使って修理してみました。
この長靴かなり高いんですが、フィット感がスニーカー並みで他の長靴とは次元が違い安全性と快適性が桁違いです。
僕の足は3Eくらいの幅広めで日本人にありがちな形だと思いますが、それで完璧にフィットして本当に履きやすいです。
ただ良くも悪くもゴムソールのフィット感も曲面なっていて異次元のために普通の長靴っぽいソールが使えません。
なのでシート上のゴムソールを貼ってみることにしました。

真ん中あたりは生きてるんですけど かかとがなくなっちゃってますね。
滑る滑らない以前に貫通すると厄介なので この時点で修理してみます。
でも3年履いても屈折割れなんかは出ていませんし大きく劣化してる感じもしません。
フィット感は新品と比べたら足の形に若干広がって履きやすくなるかわりに僅かに緩いかなってくらいになりましたが、中敷きをいれたら元通りでした。
以前ワークマンで買ったのはしっかり2年で割れましたからこれがもし5.6年持つならむしろお得かも…?
ベルトサンダーを使って底面を削っていきます。
真っ平らに削ると厚いところと薄いところが出てしまうので、ちょうど良くなるように調整していきます。

大判のハイパー V ソールです。
4千円くらいで3足分取れます。
これを少し大きめくらいであらかじめ カットしておきます。

G17のような速乾ボンドを使って貼り合わせます。
この長靴の場合は裏が 曲面になってるので、テープで引っ張って曲げています。


テストしてみると、この長靴は元々がかなり滑りにくい形状のゴムの仕様なので違いが分かりにくいですが乾いていればコンクリートが露出したところは全く滑りません。
多少濡れていてもコンクリートであれば十分グリップします。
最強といわれる所以はこの時の性能にありますね。

でも当然ながら緑っぽくしっかり海苔がついてるところはめちゃくちゃ滑ります。
写真くらいだと乗るくらいならなんとか立てますが、コンクリートが完全に隠れているとほとんど無力と言ってもいい。
テトラポットの場合は特にこういうところは乗ったらダメですね。

張替えまでしてみましたが、ミズノの長靴のノーマル状態が性能良すぎてそれほど大きく違いはありませんでした。
なので、買ってそのまま使いたい場合はミズノのジャスタフィットを買うのが良いと思います。
滑りにくさも大事ですがフィット感が異次元なのでそれが安全性に繋がります。
ただジャスタフィットは張替え用ソールを販売してませんので、修理したり他の長ぐつなどを転用したい場合にはハイパーVソールは極めて有効だと思います。
また今回は釣り用なのでテトラポットや堤防での滑りにくさを目指してますが、それはつまりコンクリートやタイルなんかでも滑らないってことなので工場内での滑り止めとしては噂通り最強なんでしょう。




