今朝もツーキング、久しぶりの天気なので・・・。

 

するとボルドーㇽに抜かされる。猛加速で走っていく、つま先が外側なのでまだ初心者だろうか??

 

 

 

事故しなきゃいいけどと思いつつ。

 

そういえば以前ツーキングの最中にDAEG1200㏄だったかな??ゆっくり走っていたので法定速度で普通に追いついて抜かしてしまうと突然即座にありえない猛スピードで抜かし返された事があった、プライドがあるのだろうか??

 

2回同じバイクで同じような事があった。

前回も追いついた途端、本当に気付いた途端にそれまでずっとゆっくり走っていたのに、急加速、ありえないスピードで抜かしていった。

実際に遭遇した感じだと本当にあまりに露骨で抜かされてたまるかという感じが凄くてそこまでせんでもと思ってしまう行動。

 

あまりの事になんでそんなに張り合うのかと呆れてしまった。

 

・・・オジサンだった。

 

オジサンという生き物は本能からかマウントをとりたがるみたい、バイクに限らず。

 

なんで自分のペースで運転できないのだろう??250㏄のレブルに抜かされるのは嫌なんですか??

私は650㏄のなんちゃってSSに乗っていて250㏄のクルーザーに抜かされても何も思いません。だって下手だもん。

 

2年走っていてまあこんな事はこの時だけだったのだけど、隼が猛スピードで走り去っていくのはよくあることだし・・・これはマウントじゃなくてスピード自慢。

 

そして本日昼休みはジャケットを着ずにバイクに乗る、近所なので・・・そういった姿を見て批判されたくないといつも思いつつ・・・。

 

どこかのオジサンにジャケットも着れないバイクの危険性も何も知らないガキンチョがいたとかSNSで書かれたくない。

 

つまり拘りのオジサン達は苦手なのデス。怖いので・・・・。若者はサッパリしていて拘りもなくてマウントもとらなくていい。若いからか、人生これからで余裕があるからなのか??

 

そして自分自身も拘りオジサンにならないようにしないといけない。

ならない可能性は0じゃない、割合ある気がする、自分自身もうオジサン晩期なんだから。なる素質は十分に持っていると自分で思う。

もしもマウントオジサンに変身したら・・・・・気をつけよう!!

 

ところで最近師匠のバイクを大切にという言葉で考え方が少し変わった気がしている。

いい言葉だったと思っている。

 

それに比べるとスクーターは気楽。

 

人間は競わないといけない生き物なのだろうか??

 

それともう一つ、最近バイクに乗り始めてワークマンのパンツと迷彩柄のシャツ(所謂肉体労働系=土方ファッション)で平日の街を歩くことが多くなってきている。以前はユニクロファッションだった。

すると所謂ホワイトカラーの仕事中の人から上からあからさまな目線の態度をとられることが時々・・・。

 

気のせいだろうか??