一般的に看板設置は借地借家法の適応を受けないので最長が20年間。

解約は契約書に従う。
何も書かれていなければ民法に従うので1年前の告知が必要になる。
期間が書かれていればその期間になる。

つまり今回の契約は賃貸人の解約条件が書かれていないので契約期間の10年に従う。
特約事項など何も書かれていないければ1年前に告知すれば解約できることになる。
ちなみに賃借人は3か月前に告知すれば解約できるようになっている。

つまり10年間が最長で最短が1年間契約のものだったという事。
なんという儚い契約だろうと思う、所詮は看板。

この契約書は同じ看板を別の場所に建てている近所の同業者の契約書を模したもの、しかしよほどの特約事項をつけなければ似たりよったりだろう!!

それから相手は妙に詳しかったので何処かに相談している気がしてならない。
相談しているとは言わないものなので・・・。

まあ看板で20年が経過していれば普通は償却だろうけど、まだ使えるという事はどれだけ丈夫な看板なんだろう!!という話になる。


丈夫な看板を勿体ないと思うか、地代家賃を勿体ないと思うかだと思う。

結論は看板だけ賃借するのに150万円のモノは常識を外れているという事実だけだったりする。