とりあえずの分岐点
過去の精算を
手にできてない物達への
鎮魂歌
満たされたい願望が渦巻く青い月
喜びも悲しみも乗り越えるさ
あの日の後ろ姿
手を伸ばせばよかったと
見えてもないくせに欲するのは
未経験の味
本心を知らずただ浮世のように
快楽だけに溺れた
隣からの声 濡れた指先
感性が悲鳴を上げる
知ったつもりの世界と闇に
呑まれたのは浅はかの結末
あの日の涙を
忘れることはないと
刻んだ先の誘惑に転がされ
デジャヴが続く
本心を知らずただ浮世のように
優位に立ちたかっただけ
突き上げる衝動 零れ落ちる雫
感情はもうそこにはなかった
本心を知らずただ浮世のように
溢れるほどの心を喰らい
向けられた心 全て投げ捨てた
涙など景色に過ぎなかった
離れた身体にもう一度はない
ただ俺を受け止めればいいと
遮る次回に 明日が消えていく
青さゆえの過ちを繰り返す
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