1888年 赤んぼうが生まれた

とても美しく、愛らしい赤んぼう

父親はその娘を溺愛した

母親はその美しさをねたんだ

1888年 赤んぼうが死んだ

嫉妬した母親が娘の心臓を

フォークで刺した

赤んぼうは幸運だった

醜くなるまえに短い生涯を終えた

赤んぼうの泣き声と手に残るフォークの感触に

寝れなくなることもなく

男達に汚されることもなく

美しく散った

赤んぼうは幸運だった

醜くなるまえに短い生涯を終えた

私はまた1人地獄から救いの手を差し伸べた