占星術カウンセラーくりこです。

 

 

 

 

息子が先日、

7歳になりました

 

 

 

 

 

 








今月、小学校へ入学して
めちゃめちゃ楽しんでいます 









息子が通っていた

保育園から、

 

 

 

 

今の小学校に進む子が
他にいないことで






息子は知り合いがいない状態で

小学校へ入学することになりました
 

 

 

 

 

 

 

 
大丈夫かなぁ
 

というのが

私の心配でした
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
しかし!


そんな心配な気持ちは 





スカッと

霧がはれるように


ビューーン!

と音が聞こえるように






去っていくのが見えました 











太陽牡羊座

8ハウスの息子くん
 

 

入学して

1週間後には


同じマンションの

お友達を作って

お友達の家の部屋番号を

鉛筆で折り紙に書いて

 

持ち帰ってきました
 






 
また別の日には

近くの公園の広場で


ベイブレード

(子どもに人気な駒の遊びです)

遊んでいる

年上のお兄ちゃんたち(小学3年生くらい)を

見つけると









知り合いでもないのに

「遊んでくる!」

自分のベイブレードを

持っていこうとしていました










私は蟹座なので

息子が

知り合いでもない男の子の

ところにいって




弾き返されないか
拒絶されないか
仲間外れにされないか








それが心配で


一緒に遊んでもらえるように

年上の男の子に

私からお願いをしようと

思っていました
 









でも
息子は



「ひとりで行けるから

ママ来なくても

ダイジョウブだよ~」


と言うのです
 









ウキウキしている息子
を家から見送り



しかし





やっぱり気になって、

 

さりげなく

様子を確認しに行きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


すると

年上のお兄さん2人のところに
駆け寄っていくと 





ふたりのお兄さんが息子を囲んで

 

一緒に遊び出してくれているのが
見えたのです

 

 

 

 

 

 


溶け込んで

楽しそうに遊んでいる姿を見て



感じたのは 









決めつけていたのは

私だった

 

ということ











大人になり

様々な感情を経験してきたゆえに
 

勝手に決めつけていたと 








たくさん遊び、

夕方に帰ってきた息子






「お兄さんたちに

初めなんと言ったの?」

 
と聞いてみると、









『仲間いーれーてー』

だよ

と。








 
『仲間いーれーてー』



「いーいーよー」


流れだったらしいです
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心優しいお兄さんたちに

出逢えたのは




息子も心が優しいから











「老いては子に従え」

なんて

古いことわざもあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 
こりかたまった概念や価値観や

信念に縛り続けられると



ろくなことなんて

ないんですよね









 
蟹座ゆえに

子どもを守ろうとして




「息子が傷付かないように」

とか勝手に思って



道筋を立てようとしていた私は




無駄



ただのお節介でしか

なかったのです










蟹座を一度、振り返れ!

と言われた気持ちでした












 

母親といっても


ただ先に生まれただけの人

 

 

 

 


いつだって

 

フラットな気持ちを持つことは

大切なのです









聞いていて

何となく心がざわついた方





一度、自分の心を

みにいってみることをおすすめします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も最後まで

読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

by占星術カウンセラーくりこ