占星術カウンセラーくりこです。
前回のブログの続きです。
「TOP OF へたれ」の
アスペクトを持っている私が
どうなったのか。
私と同じアスペクトを
持っている方に
勇気を持ってもらえるように
そして、
持っていることすら
「This is me！」
と
看板に掲げて
前を向いていけるように
今日も想いを言葉にします
題して
「TOP OF へたれ～挑戦編」
です！笑
４日間、家を空けるためにも
早めに母親へ
お願いの連絡をしなければ！
とは思っていたのです
トレーナーズ・トレーニングを
夏前に申し込みをしたときから
考えていましたが
１日、
１週間、
１ヶ月、
２ヶ月…
と見送り続ける私
（しつこいですよね）
いざ、母へのメッセージを
スマホに打とうとすると、
「あ！まずホテルの宿泊予約が先よね！」
とか
「あ！お風呂洗ってなかった！
先に洗っておこう！」
「あ！学校のプリント確認してなかった！」
「あ！」
「あ！」
この「あ！」が
どんどん
出てくるんですね
どれだけ本質から
逃げようとしているか
こうして言葉にして
客観的に俯瞰すると、
少し分かるのですが
渦中にいると
本質から逃げていることすら
気付かないのです
私の「無意識さん」は
巧妙にすり替えていたわけです
でも、これは決して
悪いことをしているわけじゃないんです
「無意識さん」は
必死に自分を
守っているのです
・また母親に傷付けられるのが怖い
・重石が２個になるのが怖い
・へたれ階級が
またアップしてしまうかもしれない
恐怖心から
「逃げよう」とするのです
そう思うと
私の「無意識さん」
とても優しいなと思えて、
感謝の気持ちが
出てきたのです
「TOP OF へたれ」の私だって
愛すべき存在に思えたのです
現実の人間関係とか
関係なくですね
自分が自分を
褒めたって
愛したって
いいですよね
勝手で結構です
NLPの前提
「人は、
持てる限りの
リソース（資源）を使って
最善を尽くしている」
という言葉があります
母に連絡しようとしているのに
お風呂を洗いにいく私も
その瞬間の最善を
尽くしているのです。笑
このカラクリが分かると
だいぶいい感じです
この一連の流れを
思う存分に繰り返して
やっと
母にメッセージを
送ることが出来ました
ちなみに
このような記事を書いていると
月と土星が
ハードアスペクトを持っている人の母親は
"厳しいのか？"と
思われる方もいるかもしれません
それにはハッキリと言えます
そんなことはありません
今までの記事にも書いていますが
ホロスコープは
指紋のようにひとりひとり異なります
私がそうだからって
あの人もこの人も一緒
ということは
ありません
ちなみに私の母は
とても優しい人です
私が勝手に感じていることが
現実を引き寄せているんです
母に厳しくさせるような
態度や雰囲気、眼差しを
私がしていたのだと
今なら分かります。笑
むしろ、今もそう😅
母に送ったメッセージ
母は素早い返信を
するタイプではありませんので
そこから返事を待つ時間は
やっぱり緊張しましたね
このあとのやりとりや
私が感じたことは
また次回の記事で書きます
今日も読んでくださり
ありがとうございました😊
by占星術カウンセラーくりこ