皆さんの中には大学、特に東大受験に特化した漫画
「ドラゴン桜」を読んだり、ドラマで見たりした方も
いらっしゃるでしょう。
「バカとブスほど東大へ行け!」というメッセージが
特徴的な漫画です。
同じ漫画家が同様に
丁寧に現場の取材をして丁寧に書かれた
最新の漫画がこの
医療系漫画 「Dr. Eggs」
「ドクターエッグズ」です。
(要するに「医者の卵」)
主人公がただ点数的に合格出来るからと
東北の医大を受験し、
一年生からどんな勉強をし
どんな先生や学生がいるか
紹介している漫画です。
裏表紙には
「医学×スクールライフ群像劇!」の文
2年生の人体解剖の実習とか
滅茶苦茶リアルに描かれています。
例えば医学部には「医師を目指して」
入学する人も居るけれど
「点数的に合格出来るから先生や周囲に勧められて」とか
「とりあえず・・・」とかではいってくる人も居るとか。
現役で合格した学生は19才くらいで人体解剖に
向かい合わなくてはならず、その年齢の学生が
多いと言うことはその授業で授業で
「生まれて初めて死んだ人に向かい合わなくてはならいこと。
一度他の学部を卒業してから入学する人や
社会医者を目指して医者を目指して入学する人
何浪もして入学する人など、普通の4年生の大学と
違い同学年でも年齢の幅が広いとか。
興味のある方は現在7巻まででていますので
読んで見てください。
ちなみに私の疾患を初見で見つけてくださった
内分泌の最初の主治医さんは
継がなくとも良いと言われ
一度大学を卒業して高校教師になったのに、
ある日実家の父親が「病院を継いでくれ」の
一言で結構年行ってから医学部受験し
医師になった人で研修医期間を
終えるまで同期の人の中で一番年長だった方
です。
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