11月25日に材料が届いたので
第一回目の三五八作りをしました。
糀は米こうじで神奈川県の小泉糀屋さん
からできたての糀を500g10%の塩で
塩切りしたものを送っていただきました。
袋を開けると糀の甘い香りが漂ってきます。
甘酒を更に甘くしたような香りです。
仕込んだ配合は
材料 塩 250g
やや柔らかく炊いたご飯 3合
こうじ 500g
塩は届いたときに重量の10%、50gの
塩が加えられているので
240-50=190g
使ったのは伯方の塩
ご飯が炊き上がり、早速
糀に塩をご飯に入れてよく混ぜ込みます。
混ぜていると、三五八の生地が
ツヤツヤしてきました。
1つのタッパーに入り切れそうにないので
分けて分けて
完全に冷めたら蓋をして
常温で保存しました。
「常温で1,2週間置きトロトロになったら
冷蔵庫に入れ、使い始める。」
とあるので、様子を見守っていこうと
思います。
「一週間おきに天地返しをした方が良い」
とNHKで言っていたので
一週間置いて蓋を開けよく混ぜる予定。
作ってみて、出来上がった量が
多かったので、使い終わったら
次回はご飯一合のレシピで
作って見ようと思います。
ご近所のスーパーで容易に手に入る
糀は「みやここうじ」なので
次回はそれを使って仕込んでみようと
思います。
今回の仕上がり次第で、仕込み方は
少し変えてみようと思います。
1日1クリックお願いします。
ポイントが加算されブログ更新の励みになります。