今朝は5時頃酷い頭痛と気持ち悪さで目が覚め
コートリル朝の分前倒しで20mgを内服様子をみて
(コートリルの内服の仕方・量に関しては
内分泌の先生に事前に相談し了解を得ています。
調子が悪いとき次の時間に内服する予定の量を
早めに飲むのも了解済み)
いたのですが,8時になっても自分で運転して仕事に
いける状態まで復活できず仕事を休みました。
昨夜9時頃から体から汗がタラタラ止まらずで
夜中も同様で着替えたくなるほどの汗
しかし体がほてっているわけでも暑いわけでもなく
汗もひんやり・・どうしたんでしょう?(体温36.2~36.8℃)
10時頃に動けるようになり
午後、骨塩定量検査(骨密度検査)に出かけました。
骨粗鬆症を診断するために骨中のカルシウムや
マグネシウムなどのミネラル成分の量を測定する検査です。
下垂体前葉機能低下症で副腎不全を起こしてるため
コートリルというステロイドホルモン剤で不足している
ホルモンを補充するようになって1年ちょっと。
免疫の異常や炎症を押さえ込むための使い方とは
違いますし,またプレドニンより効く時間が短い。
私は膠原病や急激な炎症を抑えるためにプレドニンを
服用した経験がありますが、それと比較すると
体には優しく効くのを実感していますが
自分でホルモンを作れるようにはならないため
一生服用するとなると,副作用が問題になります。
そこで今回初めて検査をして頂くことになりました。
目的は
骨減少症や骨粗しょう症の発見
将来骨粗しょう症になるリスクの予測
定期的な測定による骨量減少速度の評価
などです。結果は次回の診察で。
少し調べたのでリンク張っておきますね。
大夫涼しくなって来ました。
ゆく夏を惜しむ庭のペチュニアです。
1日1クリックお願いします。ポイントが加算され
ブログ更新の励みになります。