ある日の朝ご飯
ローストビーフ
人参のナムル
トマト&タマネギの切っただけ
ドライクランベリー入りのパン
朝一で内分泌代謝科の採血後,歯科口腔外科を受診してきました。
この間舌にできた潰瘍を携帯で撮った画面を見せて
舌のざらつきと若干の味覚異常のお話をし
口の開け具合のチェック後顎及び顎周りの筋肉の触診を受け
その後顎関節症の治療にいつものマイオモニターを20分会計して薬局に行って。
お薬は関節症にエペリゾンと口腔内トラブルにアズノールうがい液
(ヨウド系は橋本病があるので使えない)今回は痛み止め無し。
最初に歯科口腔外科を受診したのは口腔内に突起状の腫瘍が出来たとき。
1cm位だったのですが,「大きくならないうちに取ってしまいましょう。」
と手術で取り,細胞診に。良性で線維腫でした。
それとは関係ありませんが,
数年後顎の痛みがひどくなり食べるのに困るほど口が開かなくなって
近くの歯科から紹介状を貰い,口腔外科受診し顎関節症と診断。
私の場合、上下顎頭が変形し関節円板が落ちているとのことで
(左右両アゴです),就寝時用マウスピースを作り,
痛み止め&軽い筋弛緩剤を貰い
経過を見ても改善しなかったので「顎関節腔洗浄療法」を受けました。
顎に麻酔をして顎関節に針を刺し生理食塩水を点滴して
炎症を起こした関節内を洗い、管から液を出す治療です。
麻酔を顔に何回も打たれる痛みと麻酔が切れた後の痛みが辛いし,
点滴するので時間がかかります。点滴中に麻酔が切れてくれば麻酔の追加も。
治療後落ち着いて来たところで開口訓練の指導を受け一度治療を終了。
数年後,耳が痛むと近くの耳鼻咽喉科で診て貰い痛みの原因がアゴと判明。
日常に支障があるレベルの痛みで紹介状を書いて貰い,再度口腔外科に受診
再度マウスピースを作り経過観察後、顎関節腔洗浄療法を片側だけ外来手術で。
麻酔を結構打つので同意書のサインもしました。
2度目は最後にヒアルロン酸を入れて。
その時は癒着がひどくて針を挿すのも大変だったっし
針を抜いた後も中々血が止まらなくて先生が暫く圧迫してました。
その後同様の投薬治療で痛みは緩和したのですが
開けられる口の大きさが改善しないので
主治医が予約を取ってくれて顎関節専門の先生の
診察を一度受け,その指示でマイオモニターの治療がスタート。
低周波治療器で顎のまわりの筋肉に電気的な刺激を与え
緊張を減らす治療ですが,私の場合劇的に効くのです。
(余り効果のない人もいらっしゃるそうです)
月1回だったので次回の頃には痛みが復活しているのですが
アゴが軽く口が開くようになってきたのです。
ただ噛むときの「ジャリジャリ」音は変わらないです。
思い出しながら書いたので少し違っていましたら御免なさい。
診察室の冷房きつかったわ~。
来週は内分泌と呼吸器の受診予定です。
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